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不思議なタイミングでのご縁を頂いて、勝手に頑張ろうの気持ちになる、の巻

初めましての方、そしていつもご覧下さってる方、sanaのnoteに足を運んで下さり、ありがとうございます。皆さんが縁あるいつかの星に繋がる時のために、sanaの現場からの何かをころんとお届け出来たら、と思っています。

cafe prizm

さて、今年は小説というものを書き始めて少し時間が経過しております。半年が過ぎました。私なりに全体が落ち着いて来たように思いますので、noteでの通常モードを再開しようかと思いました。そんな矢先での出来事です。

つい先日、とある方からフォロー頂いたのです。そちらのnoteへと伺わせて頂きましたら、そこにある写真を見て「むむむ?」となった私がおりました。

クリックして本文を拝見しておりますと、写真が大きくなって全体像がわかります。そこでさらに「むむむ!」となったのでございます。見たことのある風景にそっくりだったから、です。

それも直近のことで、それは本屋さんでのことで。

同じ書店かどうかはわからないのですが、似ているのは確か。もし同じだとしたなら、私はその棚の前に数日前に立っていたのです。そこで一冊の本を手にしていました。

そもそも違う用事でその書店に行ったのですが、用事を終えていつも行かないコーナーにふらりと立ち寄りました。そこにずらりと並べてある本に惹かれて近付き、漫画好きの同行していたYに聞くと知らないと言います。失礼ながら私も存じ上げなかったのです。ですが、そこにあった絵と紹介文の最新刊の案内を見て、気になるが止まらないということで、迷うこと無く第1巻からをお迎えすることにしました。

ハマるとそちらに時間が必要となるので、さて、いつから読み始めようかと思いながら眺めておりましたところ、今回の出来事。まさか生み出していらっしゃるご本人様とこのような形で出会わせていただくことになるとは。

先日私が目の前に見た風景にそっくりな現場に立っていらっしゃる、そのお写真は、その作品を生み出した方。「京都祇園もも吉庵のあまから帖」(PHP文芸文庫)シリーズを書いていらっしゃる志賀内泰弘先生のお姿でした。

私はこれから読ませて頂くという位置におりまして、今回不思議なご縁をいただいて「なんとなんと!」と呟きながらこのnoteも書かせていただいております。noteにいらっしゃったことにも驚きつつ、本日出先のカフェでとうとう「京都祇園もも吉庵のあまから帖」1巻を開きました。

読み始めから映像が広がっております。ご縁に感謝です。

各巻、柔らかな印象の絵が続きます


「一見さんお断り」という、もも吉さんの甘味処でのお話です


あなただけのこの人生の物語を紐解いて歩きましょう。
昼の地球で、夜の宇宙で、丸ごと一日どうぞよい旅を。
cafe prizm sanaでした。

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