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元 J リーガー伊藤壇さんの「 異国の地でその土地の人と(仲良くなる一番簡単な方法)」
もう打ち切りになってしまった番組なのですが、 クレイジージャーニーという番組で 伊藤壇さんという、
アジアのサッカーリーグを1年ごとに契約し、 契約が終わると同じアジアの別の国のサッカーリーグに移籍するという流浪のサッカー旅を続けていた サッカー選手の特集があっていました。
私がこの番組で非常に興味があったのが、伊藤壇さんが 言っていた「 異国の土地でその土地の人と打ち解ける方法」 というのが非常に興味深かったです。
伊藤壇さんが言うには 旅先で、 その現地のものを食べに行き、 どんなに 味の好みが合わなかったとしても ([ホビロン]などのある種のゲテモノであったとしても)
とりあえず口に入れる。
それがまずくて「オエッ」となったとしても、 その姿を現地の人が笑って見てくれることによって会話のきっかけになるそうです。
( 強烈な味がする料理とか、キツイ味の発酵食品や保存食などは 世界中にあって、 マズイと思うものは現地人でもマズイw)
これは私が思うに (五感を相手と共有することが お互いを知るきっかけ)になるのだと思います。
五感を共有し合えば、 一つのものに対してお互いが感想を雑談できるんですよね。
スポーツであれば、 同じスポーツを一緒にプレイすることが言語を越えた共通言語となりお互いを理解するきっかけになりますし。
旅先であれば、 同じ景色や 出来事を 話し合うことにより、 仲良く話すきっかけになります。
でも、伊藤壇さんが言うように、お互いが五感を共有し仲良くなるきっかけになる一番簡単な方法は、
一緒にお茶を飲む(ご飯を食べる) ことだと私も思います。
一緒にコーヒーでも飲みながら、 お菓子でも食べることによって(味覚・触覚・視覚・嗅覚)を共有して、
その感想を話し合うことによって、 仲良くなることができます。
「まぁ、ちょっとお茶でも」って結局大事ですね。