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【プリズンライターズ】刑務所医療…その後…?続編

汪さん、お疲れ様です。いつも、ありがとうございます。プロジェクトの皆様は、お変わり有りませんか。
コロナと熱中症の方は大丈夫ですか。心配になります。汪さん,この熱い中、薄着の女性が目立つんじゃないですか。(笑)。
夏と言えばビールでしょう、、、それと海ですね。ビールと水着ギャルが恋しいです。(笑)
夜になれば熱くて、なかなか眠れず、窓を開けテレビを見ていると、小さい羽アリが30匹ぐらい、壁に引っついているし、テレビ中に虫を捕まえのが大変で、、、すっかり睡眠不足です。(笑)
汪さんは、眠れていますか。あっ、、、お酒があるので大丈夫ですね。(笑)

話しを変えますが、プリズンライターズ、無償本リスト、本(寝ん猫)の方、ありがとうございます。猫の本、可愛すぎて癒されます。(笑)
プリズンライターズの件ですが、載せて頂き、深く感謝します。「俺のクソ人生の日々」を読んだら、面白いし、共感しました。(笑)
私の白内障手術トラブルも、誰か読んでくれた人がいるのでしょうか。(汗)
ジョセフさんの記事ですが、『地獄のような幼少期から終身刑まで』(注・1)は、アメリカ全土で、10万人以上いるそうですが、ジョセフさんの計り知れない苦しみや気持ちが痛い程、分かります。
『仮釈放のない人生は死刑囚より悪い理由』(注・2)、死刑よりも苦しく、悩みが沢山あると思います。日本の無期刑(私も)も、仮釈放のない人生と同じです。出所する確率が非常に少ないし、殆んどの無期は、獄死です。(泣)
それが現実です。少しの希望を信じていても、いつ、出所が出来ると言う確証もない為、飼い殺しです。
それが償いだと言われればしょうがないです。正直、光、希望が見えず、終身刑と同じです。
又「カンバレ」と言われる事が一番辛くて、苦しいです。無期なので、5工場の担当(O)みたいな職員に意地悪を受け、舐められてしまうのです。(怒)
宮城は、人情身のある職員が少ないです。無期は、安全牌だと思われていて、お礼参りの心配もない為、点数稼ぎの的(連行)です。
無事故賞を沢山持っていても、出れない人が沢山いますし、基準、確証が人によって曖昧な為、頑張ろうと言う気力が出ません。
それが本心です。必ず、30年立ったら仮釈放という確証があれば、光、希望が見えますが、30年、40年と務めている人が沢山いるので、その人達は惰性で生きています。それが現実で無期は、仮釈放のない人生です。グチってしまい、すみません。

話しを変えますが、プリズンライターズの件ですが、続編がありますので、宜しくお願いします。
まずは一度、法テラスが若林病院に行き、不在でしたが、その際、事務員からの回答は、「手術は何の問題もない」と言っていて、手術の成功を主張しています。
しかし、疑問が沢山残っていて、白内障手術後、目の不調を訴え、所内の医師達が眼科に紹介状をカルテと一緒に添えて提出し、私の目の症状等を正しく書いてある為、所内のカルテと若林病院のカルテに、大きな症状の違いが生じているので、現在、法テラスが調べ中。

普通に考えてください。目の不調が出ているにも拘らず、それが手術の成功と言えるのか。
所内のカルテで目の不調を訴えているのに、若林病院に戻ったら、それを若林病院のカルテにS医師は書かないのでしょうか。
それをS医師自身の都合の良いようにカルテを作成している可能性も非常に高くある為、私は所内の医師達のカルテが正しいと思うし、この矛盾も詳しく説明を求めていますが、コロナもあるし、更に、S医師は、法務省管轄内(八王子医療)の専属医になっている事もあって、回答が遅く、心ない言動や嘘についても、一般人にも分かるように説明を求めています。
又、S医師が責任から、レーザー治療をします、約束しますと最後の診察で言ったにも拘らず、新しいA医師は、令和4年1/26の診察で、精神的虐待と言われるような不適切言動で、不安を煽る行為です。
「失明寸前まで手術をしません」「目の中に問題があるかもしれない…手術が原因かは分かりませんし、後発白内障とゴロゴロは関係ないです」とA医師の発言です。
正直、組織ぐるみで、左目の血管(針を差した場所)には、何の問題もないと言っているように見えます。
「後発白内障は、今の所、軽度なので様子を見てください」「そのゴロゴロ感は、後発白内障とは別です」「ほかの病気かもしれませんし、様子を見て下さい」「手術後、合併症としてドライアイアを引き起こしている可能性があります」と言われ、マイティアと言う目薬を支給されました。
私が体の調子が悪い事やニトロをなめると、目が調子良くなると伝えたら、「血管を広げる薬なので、そうなりますね…体の調子悪くなるのも分かります…」と言われ、身体の不調が、原因が目にあると理解している様子でしたが、A医師は所内のカルテをあまり良く見ていないと感じたし、左目の血管に拘る発言が多いい。
所内の偉い医師は、左目(針を差した場所)のゴロゴロ(血管)は、後遺症と判断していますが、A医師は、私が左目の血管のゴロゴロについて質問していないのに、勇み足で、何の問題もないとハッキリ主張し、まず、その対応、行為も、ふかかいに思う。
初めて、私の目の症状を見るので、色々な目の病気を想定し、何が原因なのか、何の病気かを疑いを持って診察すると思いますが、このA医師は、「その血管がゴロゴロするのは、良く分からない…目を見てみたけど、何の問題もないようですが…」と組織ぐるみなのか、それとも医師の引き継ぎなのでしょうか、血管について、知っているようにスラスラと言っていたし、血管の問題(手術ミス)を、ないものとしようとしているのがバレバレです。
血管のゴロゴロを目の中に問題があるかもしれないと、原因(手術ミス)を曖昧にし、S医師の指示なのか、S医師を庇っているのか、若林病院の指示なのか、血管とは別の病気と、ごまかしているように感じた。

又、失明寸前まで手術をしませんと言う発言に、物凄く不安ですし、正直、パワーハラスメントです。
又、S医師は、手術をします、約束しますと自分が責任を持ってやりますと私が受け取りましたが、そのわずか3ヶ月には刑務所にこなくなったし、今、思えば、八王子に行く事を知っていただろうし、正直、とても、がっかりしていますし、責任放棄と言われてもおかしくはない行為です。これが若林病院の医療です。
刑務所なので、こんな酷い対応を取ったのでしょうか、昔の本に医師法、第23条「健康指導義務」、医師は、患者が不健康になる事をしてはいけない法律。不安を与える事は、心臓にとって好ましくないと決まっています。「患者は、患者が理解できる言葉で、病名、治療法について説明を受ける権利を持っている」と決まっていて、インフォームド、コンセントによって、病名や症状、治療方法について、告知が医師に義務づけられている為、説明義務違反です。

(回答が全く、こない)プリズンライターズの皆さん、白内障になったら、仙台の若林病院はやめた方がいいですよ。私の知っている限りですが、手術後、症状等を放置した事によって、2名、失明者が出た。2人共、片目を失いました。これが若林病院です。
白内障になったら、個人で経営している店で、手術等の腕に自信があって眼科のプロなので、オススメします。
プレジデント(2019.7/19号)の眼科特集には、目と脳が因果関係。目とPTH(副甲状腺機能低下症、副甲状腺ホルモンの作用不足)も因果関係。加齢によると言われて来た前立腺肥大症(神経系から生じる男性ホルモンのバランス)とPTHが因果関係。原因は目です。
体が全部、つながっている証拠です。プリジデントによると、「認知症」「不眠症」「うつ」…原因は「目」にあると書いてあります。大学の共同研究で、認知症を引き起こす原因の約6割を占めると言うアルツハイマー病では、脳内にアミロイドBが蓄積するが、これと同じように白内障の濁りのなかにもたまる事が分かり、手術をすれば認知症が改善する、物覚えが良くなったと言う声やうつ傾向が改善したと報告されています。

自律神経とストレスについて、生命維持に必要な無意識の活動をコントロールしているのが、自律神経ですが、さまざまなストレスが加わり、自律神経のバランスが乱れます。ストレスは数回であれば良い刺激となりますが、複数回、重なると、身体の免疫も減らします。ストレスによって免疫力が弱まると、正常な人と比較して、風邪にかかる確率が3~5倍も高くなり、ストレスの期間が長ければ長いほど、高くなります。長期間ストレスにさらされると、免疫機能の低下、のみならず心臓にも悪い影響を与えます。
ストレスは命をも縮める事につながります。眞子さまは「心的外傷後ストレス障害」になり、不安、緊張、辛い出来事(命の安全が脅かされる出来事)などで、強い精神的衝撃を受け、それが原因で心の病になった。
心の病は、今や日本国民4人に1人以上が治療を受けていて、ガン、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、精神疾患は、5大疾病として位置づけられています。私も、ストレス、不安、恐怖にに苦しみ、心の病になりました。

最後に、S医師の心ない言動(嘘)、2年もの間(日ごとに増す不安)病名を言わず放置され、保全された事で焦って告知をし、このようなS医師が手術の成功をしたと言えるのでしょうか。信憑性がないです。皆さん、意見を聞かせて頂きたいです。

令和3年9/16、タムスロシンが効かず、「プロピべリン塩酸。10mg」に替え、量を増やし、やっと小便が出るようになりました。
令和4年4/18(付)、眼科と精神科の願せんを提出し、4/25、抗うつ剤の精神安定剤を支給され、最低、半年は飲むように指示されました。眼科は7月になっても、こないです。今、目の奥が痛いです。参った。
令和4年6/2、「給食アンケート集計結果」調査対象者506名。味付ですが、薄い、397人、78%。ちょうどいい、91人、18%。濃い8人、2%。無回答10人、2%。その他、味が薄いと言う意見、79件。今後の献立作成の参考にしますとなっていますが、3年以上、参考になっていない。今も、味がしない。カロリー不足です。

以上、続編です。最後に、汪さんに相談ですが、5工場の換気問題についてや5工場担当(O)の行き過ぎる連行や小便の我慢の強制や目薬の件や、ぎっくり腰について、謝罪がなくてどうしようもない担当がいる事、勝手なルールを作って、報復処置(ロックオン)も多くて、パワーハラスメントで所長宛に弁護士が5月に提出しましたが、全く、効果がなく、再度、所長に弁護士が書面を提出します。
この担当は、検察庁がマークしています。(守秘義務があるので詳しくは言えません)ただ、14工場時代に訴えられています。3月、4月、6月に送った手紙を参考にして頂き、刑務所を題材にして、プリズンライターズに投稿したいのです。14工場に被害者がいっぱいいるのです。汪さん、考えて見て下さい。宜しくお願いします。

2022年7月26日


※注・1、2共に受刑者へ配布したプリズンライターズ・リポートVol.1に掲載、USのPRISON WRITERSから翻訳した受刑者の投稿になります。

A243さんの過去の投稿 :
刑務所医療…その後…?
白内障手術トラブル

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