石の記憶という声
今日はちょっとスピリット的な話。
石の声を聞く、というお話です。
感じたまま..委ねてみる
最近お気に入りで、通い始めた天然温泉の岩盤浴へ行った時のこと。
そこで寝転びながら..石の上に身を委ねていて、感じた時の事を書いてみます。
さて、どこにしよう? と.. 昨夜選んだのは、ブラックゲルマと玉川温泉のラジウム鉱石という岩盤だったのだけど。上で寝転がりながら..ふと何故か今日は、寝転んでいるその石に意識を向け、感じてみたくなりました。
石の声を聞く
地下深く深くへと..意識が下りていき。真っ暗な世界に包み込まられながら、その感覚を感じつつ。真っ暗なのだけど、決して怖さや恐れはなく。静かな世界へ、ゆっくりゆっくりと降りてゆく..
そして意識を向けながら、感じてみる事を試みていたら。彼らのバイブレーションがやってきました。
その声は..こうです。
石というのはとても賢い産物で。記憶をレコーディングできるということ。そう、言葉ではない言葉で伝わって来るのです。
この宇宙や星の叡智を記憶しているのだろうな、と。咄嗟に感じ取る。
彼らは、確かに賢くて。石 ならぬ 意思 を以って、この地球に存在しているのだ、ということに..気付き、教えてもらった日なのでした。
はい。お後がよろしいようでして。
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受け取った豊かさは、夢の一つである海外の写真旅や作品活動の循環にあてさせていただきます。読んでくださってありがとうございます。