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【神棚開き】大鳥羽衣濱神社/大鳥大社


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PRISM は頂いたご依頼をもとに
個人で活動をしており
いかなる団体にも一切所属しておりません。

またnoteに綴っている感じたこと視たことは
一個人による見解です。
記事中に出てくる神社や施設等の
公式見解とは異なります。

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実施日
2024年4月7日(日)AM


〈氏神神社〉

大鳥羽衣濱神社
(おおとりはごろもはまじんじゃ)


住所:)大阪府高石市羽衣5-2-6
旧名:)井戸守大明神 など
御祭神:)両道入姫命(ふたじいりひめのみこと)


〈崇敬神社〉

大鳥大社(おおとりたいしゃ)

住所:)大阪府堺市西区鳳北町1
御祭神:)日本武尊(やまとたけるのみこと)



今回、ご依頼があったのは以前に
浄霊依頼を受けたお家の神棚開き。


この時の浄霊に関しては
今ちょうど記事をまとめていますので
書き上げたら公開させていただきます^^



先日の浄霊依頼の時も
氏神さまである大鳥羽衣濱神社へ
ご挨拶に行ったのですが、

終始違和感があり…


どうやら御祭神である
両道入姫命(ふたじいりひめのみこと)が
自由に動けない感覚があったので、

今回神棚開きをするにあたり
崇敬神社に和泉国一ノ宮である
大鳥大社を祭ることにしました。


今回の氏神様の御祭神、
両道入姫命(ふたじいりひめのみこと)は
大鳥大社の御祭神、
日本武尊(やまとたけるのみこと)の第一皇后。



まずは大鳥大社で
ご依頼主さんと待ち合わせ。



すぐに奥宮にある
霊石 影向石(ようごうのいし)へ。


こちらの奥宮は2023年の年末に
綺麗に改装されたばかりとのこと。


(大鳥大社HPより転載)




奥宮 霊石 影向石(ようごうのいし)

景行四三年に御祭神日本武尊の御霊が八尋の白鳥となって舞い降りた地とされ大鳥大社御創建 縁の地で中央に祀られる石は明神影向石(神石)と言われる霊石で創建以来から信仰の対象としてこの地に祀られている。
(引用元:大鳥大社HP )



こちらの前で大祓祝詞と天津祝詞、
十種神宝を奏上させていただきました。



その道沿いにある
根上がりの大楠では龍神祝詞を。


(大鳥大社HPより転載)



奥宮、大楠での祝詞奏上後は
風が吹いて応えてくれていました。


その後、本殿を参拝。


ご依頼主さんにはお神札を
購入していただきました。


そのまま移動して
氏神様である大鳥羽衣濱神社へ。



駐車場の松が印象的な神社です。


本殿ではお供物を置いて
大祓祝詞、天津祝詞、十種神宝を奏上。

御祭神の両道入姫命には
古い時代の神さまから
今の時代にあった神さまに
生まれ変わっていただきました。



本殿お隣の御神木には龍神祝詞を。


立派な風格から長い歴史を感じつつ、
御神木の至る所から新芽も出ていて
強い生命エネルギーも感じました。


枝葉には金龍さんがいました^^

(大鳥羽衣濱神社HPより転載)



その後、鳥居近くにある
井戸守稲荷大明神では天津祝詞を奏上。


2回唱え終わったあたりから
小鳥たちがよく鳴き始めていました。


(鳥居外から撮影)


お社の隣にある大木には
文字のようなものが刻まれており、
ものすごい存在感…!



参拝後、ご依頼主さんのご自宅へ。

いつも通り、神棚開きの流れで
届いた神棚を箱から出し清め水で
一緒に拭かせていただきました。


その後神棚にお神札を入れ、
榊、水、酒、塩、米などのお供物を準備。


大祓祝詞、天津祝詞、十種神宝
最後に警蹕(けいひつ)で氏神さまに
降りてきていただきました。



両道入姫命を先導するようにして
配下の女性が一緒にきていましたが、

両道入姫命もその女性も着ていた
とても美しい着物のような
羽織ものが印象的でした。


(ご依頼主さんにお写真をいただきました)



今回の神棚開きも無事に終了。


崇敬神社にした大鳥大社へ
先にお参りしたこともあり、

初めに懸念していた氏神さまである
両道入姫命もしっかりきていただけて
心底、安心しました^^


読者の皆さま、
今日も最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます^^



AUM, Shanti, Shanti, Shanti …
生きとし生けるもの全てが幸せでありますように。




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