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熊本の実家から福岡の星野村、東峰村を通って門司の友人を訪ねる その2 「道の駅たちばな」(福岡県八女市立花町)

 2023/03/20、道の駅鹿北を午前10時45分ごろ出発。次は15kmほど北に離れた「道の駅たちばな」(福岡県八女市立花町)に停まる。道の駅たちばなには午前11時ごろに到着。


「かぶと饅頭」という、兜のような形の今川焼き風の饅頭を売っていた。


「スウェーデン・トーチ」。短く切った丸太にチェーンソーで切り込みを入れて中央に火をつける灯り。近ごろDIYショップなどでも見かける。


わたしも取引をしたことがある、「立花バンブー」さんの竹炭の飾り物。竹炭なのだが、紀州備長炭のように硬い竹炭。


福岡県南部でよく見られる飾り物、「さげもん」。


ひな人形や端午の節句の飾り物も展示していた。


不知火(通称デコポン)他多種多様な柑橘類が売られていた。


八女立花や隣のみやま市山川町は福岡県内ではタケノコの産地として有名。4月になると露天で大釜でタケノコを茹でている風景が見られる。


稲ワラまで売っていた。これで売れるんなら、うちの実家も稲ワラを商品化できるかも。


道の駅たちばなの外観

道の駅たちばなを出ると、今回は国道3号を北上せず、北東の方角、八女市上陽町〜星野村を通過する。

 続きはまた明日。

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