弥生時代以前の日本語の祖語
オミクロン株の感染拡大がつづいており、なかなか縄文遺跡巡りにも出かけられない。2月20日のマンボーが解除になったら、とたんに鹿児島の上野原遺跡に走りそう。
さて、今日は、2つおもしろい動画があったので、シェアしたい。
いまの言語学はほんとうに進歩している。このminerva scienticaさんの動画では、日本語祖語の古代朝鮮語や東南アジア諸語との音韻対応の研究の成果が述べられていて、特に驚いたのは、「言語学の伝統的な手法によって、古墳時代ごろに話されていた『日琉祖語』の復元が可能になった」と豪語されていることだ。
以下の動画は、弥生時代から現代までの日本語の変化を一連に再現されているのだが、う、、、うーむ、言葉というのは、こんなにも変化するものなのかと感心させられる。
P.S. 平安時代ぐらいだったら、通訳なしでも、どうやらお話ができそうな感じ。
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