休職期間満了後のアルバイトと雇用保険について
休職を一年以上すると、
規則正しい生活リズムに戻すのが大変です。
朝6時に起きて、夜10時には寝る。
まず、このリズムを作りましょう。
そのために、日中は30分でも良いので、散歩や
Nintendo Switchのリングフィット・アドベンチャーなどで運動しよう。
余裕が出て来れば、アルバイトで体を動かすのも良いです。
1、雇用保険の受給者が就職と扱われる場合
目安として、1日4時間以上で週20時間以上で就職となります。
この際、賃金が出る出ないは関係ない。ボランティアでも就職となります。
そこで、1日3時間で週に5日のバイトが良いです。
これには、休職していたのに、いきなり1日8時間働くとすぐに体調を崩す恐れがあるからです。
頑張りすぎて、雇用保険が打ち切りになり、その後、1ヶ月でバイトを休みがちになり、バイト代も失業保険も失う羽目にならないように。
ちなみに、私は休職後すぐに、1日8時間働き、その後体調崩したので、皆さんは頑張りすぎに、気をつけてください。
2、再就職手当金
ただ、再就職手当金などの制度もあるので、早めに就職して、まとまったお金をもらい、バイトを続けるのも大いにありだと思います。
3、再就職手当受給後の給付
早期に再就職して、再就職手当金を受けた人が、再就職先に6ヶ月以上雇用され、かつ、その6ヶ月に支給された賃金が直前の賃金に比べて低下している場合は、就業促進定着手当をもらえる。要件があるそうなので、各自で調るなり、ハローワークに問い合わせましょう。
4、再就職後、再び離職
再就職して、またバイトをすぐにやめてしまい、新しい受給資格が得られなくても、ハローワークに相談に行きましょう。なんとかなるかも!
※本文で紹介した手当金については、各自で調べるか、ハローワークに問い合わせてから受給するようにしてください。あくまでもヒントです。
一切、責任負いません。以上