旅の始まりトップシーズンの洗礼
フライトチケット、宿の手配、旅の動線を確保が終わり旅友とも連絡と確認が取れたので一安心。
スケジュールとしては私は先に9時泊港発に乗船座間味島へ入り、旅友は13時発泊港発とゆうわけで島待ち合わせとなった。
なぜなら私は先に前のり那覇入りしていたので、船を朝一便に乗ることを目的として朝から座間味島を堪能したかったのだ。那覇の宿も文句なしのクオリティ、9時発泊港までも徒歩20分、タクシーなら9分!旅先では早起きの私、徒歩を選ぶ事に8時に宿を出発、刺さるような日差しと蝉の声、ひたすら真っ直ぐに港を目指して汗だくで到着した泊港、約20分の猛暑散歩ながらにチケット売り場へ。座間味行きの船にはすでに乗船が始まっており、私もチケット売り場の列に並んだ、前に2組の並びがあったがまだ時間には余裕がある。しかし、先頭の方が何やらモタモタしてるのと窓口が一個なので時間があれよあれよと出発10分前にも関わらずまだチケットが購入できていない不安を抱き、なんとか自分の番へ、座間味島行き大人一枚下さい!スタッフが私を見上げてすでに満席です!!えー!!うそ!そんなことあるの?!そうなんです。トップシーズンに離島に行った事ない私はなめていたのである!いままでいろいろ離島には行ったがそれはオフシーズンなので余裕だと思っていたわけで。え!じゃ私は座間味島いけないのですか?スタッフが午後の13時便ならまだ席あります!あとこのあとフェリーなら10時からでます!フェリー??そう9時と13時は高速船。10時発フェリー座間味島行きがあることを私は見逃していたので。なんとか午前中には座間味島へ到着ができたのである。本来チケットはネット予約ができるシステムで1ヶ月前から満席のアナウンスは流れていたらしく私の価値観がトップシーズンの観光地をなめていた事になる。今回たくさんの事を学んだ。次に活かそう。そして座間味島へと向かうのである。
ちなみに、一便が混む理由としては日帰りで那覇から座間味島に向かう方が多いためらしく。片道1時間で着くので人気の離島の一つである。慶良間諸島座間味島へ入島!
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