
お姫様の誕生日(33歳です)
自分の年齢を32歳とか33歳とかいってたが
正確な数値としては今が33らしい
でも肉体の劣化以外の意味はない
アホみたいな夢見てるガキみたいな人間だと思う
特に語ることはないが、人生観的には以降に2つの詩に近い
冷めた生き方をするのが案外難しいよね
誕生日プレゼントはたしかに俺もすでに受け取ってるのは今理解できた
その適切な利用方法が模索できてないだけだ
俺はこの世界の全てを知らない
逆に言うと、それは知る価値がある世界が俺に対するプレゼントだ
続きを選ぶ恐怖の途中、続きがくれる勇気もある
最高の詩的表現だと思う
全てが確定された絶望より、わからない未来のほうがいい
パンドラの箱も最後は希望だけは残した
今生きてる世界の全てを吹き飛ばしたくなる刹那的衝動にはどうしても人間だから駆られる事もあるが、俺はまだ諦めてない
音楽に縋るなど、ただの感情的な行為だが
時々は俺もそういう行為に及びたくなる
1人でいるのは好きだが、1人でいるデメリットももちろん感じる
俺は器用ではない 不器用だ
でもそうせざるをえないのだ
感情的なものは誰かの表現物に載せないとうまく表現できない
感情はあるのだが、俺の手札では正しく表現できない
理論が俺の本当の気持ちをどうしても抑える
俺の中にあるはずの熱い気持ちはあるはずなんだが
それが正しいのかわからんが
それとは関係なく論理が俺を締め付ける
(この表現が感情的なのかもしれんが)
定理と摂理と理論と意味に生きる人間の宿命だな
それに縛られないのが感情的(MBTIでいうF)の魅力だ
素直になれん
それが俺の悪さとかそういうものかもしれん
でも「いままで心臓を動かせた歴史」には感謝しようと思う
まだ俺の見落とした理論があるはずだ
この世界には
それが世界が俺に与えたプレゼントだ
全てが解析できた世界には価値がない