地球の裏側に行く必要なんてないけど・・・
ソール・ライターさんという写真家さんの話。
2013年に亡くなるまで、ニューヨークで絵を描き写真を撮り続けた。
「何も地球の裏側にまで行かなくていい。」
自宅近くの写真を撮り続けたのだそう。
日常生活をおしゃれに切り取った写真ばかり。素敵すぎる・・・!
わたしはニューヨークが大好き。エネルギーが強くて街並みが本当に美しい。「素敵!」と感動した瞬間、写真に撮ったら「ちょっとまって。写真家になったかも」と勘違いしてしまうほど、いいのが撮れる。
ニューヨークに住むと決めてくるくらい惚れ込んでいる。
ニューヨークになぜコインランドリーが多いかというと、洗濯機に対応できないくらい建物が古いからだそう。
airbnbで泊まった場所は確かに洗濯機はなかった。古そうだったけれど、いい味を出していた。
そのニューヨークで写真を撮り続けたソウル・ライターさんが「何も地球の裏側にまで行かなくていい」だなんて・・・!
ライターさん!わたしは行きたいです!地球の裏側に!
亡くなったのは2013年。Instagramをご存知だったかな・・・
ソウル・ライターっぽく撮った写真がInstagramにたくさんあるようです。
わたしも日常生活をライターっぽく撮ってみたい。
地球の裏側まで「ソウル・ライター」が増殖してるんだな。
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