自分の外側ではなく内側をコントロールする
朝ふっと起きたらいつも家を出る時間の10分前でした(爆)
「うわ!やってしまった!」
「今からじゃあどうあがいても始業時間には間に合わない!」
寝起きにいきなり体を起こしたせいで
ふらふらする頭の中で一気に会話が始まります。
幸い、始業時間前ではあるものの、
どれだけ急いで準備をしても遅刻確定な時間に目が覚めたわたし。
さて、どうするか。
自分の外側=「定時出社すること」をコントロールするのを諦めて
自分の内側=「今の気分(波動)」のコントロールを始めました。
「リラックス、リラックス~!」
「大丈夫。始業時間前に起きられてるじゃん」
「ここからじゃ始業時間には間に合わんと思うけど、
さきちゃんはどうしたい?」
どうするか決めるまで、できる範囲でてきぱき準備しながら
脳内会議も進めていきます。
「え、もうこうなったら堂々と遅刻しようや」
「フレックス出社するなら30分後?1時間後?」
「今日朝一の予定入ってなかったし、なんなら午前休してもいいよ」
HAPPYちゃんのイマココ7Daysプログラムで
自分のペースで生きる練習をしてきたから、
周りの人に謝ること前提で自分のリズムを死守。
「来週お休み取るし、今日はなるべく早く会社に行きたい」
方向性が決まったら、自分のリズムを保ちながらも
急ぎ目で引き続き支度を進めていきます。
「何分遅れで出る予定にする?」
「分かんないから、電車に乗ってから遅れる時間連絡しよ!」
決めなきゃいけないことを決められないときは、
決めるべき時間のわたしにパス!
(これもイマココ7Daysプログラムで学んだこと)
自分の内側は穏やかに、だけど行動はてきぱきと。
家を出てからも、電車の中で焦ることなく
いつも通り好きな音楽を聴いて。
到着時間の目途が経ったら上司に連絡。
上司から「無理せずにね」との返事をいただいて
ありがたさ、世界の優しさとともに
今この瞬間とわたしのリズムを感じて過ごしました。
会社の最寄り駅に着いてからも、
「もう今日は堂々とフレックス出社するんだもん!」と
一切急ぐことなく、自分のペースで歩く。
その結果、始業時間から10分遅れのフレックス出社で済みました◎
今までだったら朝から活発な脳内会話(ほぼネガティブ)と
なるべく早く!と急いで動かした身体の組合せで
出社するだけですごく疲れていたと思いますが、
今回は自分がどうするかを決めて、
最初から最後まで自分のペースを死守していたから
全く疲れを感じず、さくっと業務に入ることができました。
今回、朝寝坊という形でフレックス出社をしてみて、
ひとりひとり担当が割り振られている業務形態なこと、
自由にフレックス出社できる雰囲気の職場なことに
改めて感謝の気持ちが湧きました。
イマココプログラムでHAPPYちゃんから学んだことを
実生活でひとつずつ実践できたことが楽しかったし、
自分の内側の変化に気づけてとてもうれしかったです。
寝坊したと分かってから、一度もネガティブな気持ちになったり
自分を責めたりしなかったことに成長を感じました!!
今回の朝寝坊はわたしにとって課題のひとつとして
起きたことなんだな、と実感しました。
とはいえ、もう寝起きに焦りたくないので
寝坊しないよう、身体をしっかり休ませたいと思います!笑