わたしを救った「き・く・あの法則」
最近わたしが知ったことで
とてもよく効いているのが
小林正観さんの「き・く・あの法則」
「き・く・あの法則」というのは
人と競わない・比べない・争わないという
しあわせに生きるために必要な3つのこと
この言葉を知って、
わたしがいつも苦しくなっていたのは
「き・く・あの法則」の
真逆のことをしていたからだと気づいた
あの人はこんなにすごい結果を出しているのに、わたしは遅れている
あの人は30歳のとき、こうなっていたのに、わたしはまだなれていない
あの人のやり方ではうまくいくはずがない。わたしが正しい
人と競って、比べて、争っているから
社会の中で生きることが辛くなる
ひとりが好きなのも
「き・く・あの法則」の真逆で生きる癖が
ついているからかもしれないと感じた
わたしの心の中にわたししかいなければ
わたしはとてもしあわせでいられる
けれど、山の行より里の行という言葉の通り
いつまでもひとりでご機嫌に生きていても仕方がない
「き・く・あの法則」を味方につけたわたしなら
里の行も楽しくできそうな気がしていて
人との交流にも以前より前向きな気持ちでいる
社会の中でも自分らしくご機嫌でいられるように
「き・く・あの法則」の実践を
コツコツ続けていきたい