〈GOKURAKUYA〉
「お、バージョンアップ!」と玄関先の看板照明の「ゆ」の字や「サ水」の文字を見つめながらの久しぶりの訪問なんだけど、玄関入り口エントランスにも変化あり!で、お洒落なカウンター式になっている。これはもう改装後のハツセンニュー!と思ったが改装中なのであった。サウナはこれからつくとある。“オギクレーター星”(🌏荻窪)に輝く〜改装しながら営業の〈GOKURAKUYA〉さん〜ハツセンニュー。
番台(この言い方もフィットしなくなりましたが)のお兄さんがいつもと方と違う、ということはこの改装はもしかして…なんてことを考えながら新しくなった脱衣所に入りむEarth!
嗚呼、新しくなってこれは今どきのムード。シックながらも硬質なイメージはない。以前より少し小ぢんまりしたかもしれないけど、都会的でE!のかもしれない。
そして洗い場、これがね全然変わっていなくて、不思議な安心感を得たネ。
こちらには以前より注目してしている、“泡擁”という名前の、いわゆる微細な泡でお湯を白くしている湯船がある。”ビーチマツ星“(🌏浜松)の会社のものらしく…(🤴がバンドでよく寄せてもらうライブハウス:〈エスケリータ68〉がある星なので愛着湧いているのダ)、シルキー風呂というネーミングはよく見るけれど、この「泡に抱かれる」というのはなかなか本当のことをダジャレで…凄いセンスであるからにして、本気を感じてしまう。
そんなことを考えながらのぼせる前に水風呂に浸かるわけだけれども、このいろいろと変化を求められるというか、ニーズに合わせて成長しなくちゃ、の世の中、お銭湯様もいろいろな形を模索してらっしゃるねェ。それでもこの”泡擁“が残っているのは嬉しいんだナ。
最後のお客になった🤴私はピカピカの脱衣所で身体を拭いている。さっきの番台のお兄さんがお掃除に入ってくる。思い切って質問をぶつけてみて、お兄さんはアルバイトだということを知った。そして勢いをつけて、こんなポッドキャストがあるんだョ!と伝えてみた。(「風呂端会議」https://open.spotify.com/episode/3PHrmuJsspZ5YI9UsAduqo?si=H7e4Ak17SVOwOESlLZhmhA&context=spotify%3Ashow%3A5ffL4O9UK5A3CdHNVMvU5Y)すると、快く「僕は今銭湯のこと勉強してるので嬉しいです!」と!
こんなとても気持ちのE!風呂上がり。だから私は毎日よく眠ることが出来るのョ!今夜もEお湯をありが湯。改装しながらのますますのご発展、お祈りしむEarth!