UMAを探せ@熱海 真打十間鮫
こんにちは。ようやく真打十間鮫、Twenty yards sharkの登板です!ネッシーはいなかった落ちで経済的な損失がでかそうだけど気にしない!
大英帝国海軍≒スコットランド海賊株式会社≒大英帝国公共事業だったことは全開ちょいと書きましたが、その海賊から始まったまさかのローカルルールに「日記をイギリス英語文語体で書く!」というものがありました!!
どうしてそんなローカルルール?と調べてみたら、先日ちょいと書いたウィリアム・ウォーレス&ロバート・ブルースの気象記号と関係があるらしい。二人ともスコットランド独立宣言の発起人だったのだが、何故かゲール語はおろかスコットランド英語も使わず「声明も独立宣言も遺言も」英国英語文語体で通している!?大英博物館に保存してあるのもそうだし。
その理由は諸説あるのだが一番有力な見解は「伝達にミスが少ないから」という英国英語文語体の文法らしい。SVOC(主語+動詞+対格目的語+補語)という構造なので「誰が+決断した+誰に+何を」となるので確かに便利。ドイツ人の友人にも聞いたが「日本語や韓国語を話すには英語の5倍の学習が必要だ!」とハイデルベルク大学の教科書を見せられ驚いたことがある。
スコットランド独立戦争を戦い抜く上で何故敵国の言葉を敢えて?と英語検定の学習をしていた頃は理解できなかったが、理由があったのだ。実際に、ウイリアム・ウォーレスが処刑された時(8月22日)の遺言が記録されているが ”(we will) long for freedom!”=(我々は)自由≒独立を望むと明記。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?