ありのままに今朝起きたことを書くぜⅡ

明けましておめでとうございます。相変わらず頭の中がおめでたい筆者の逝く先で今日もメイクドラマをば。

昨日の記事に引き続き、またまたモータースポーツ&サーキットネタどす。きょうの料理、ならぬお題は10.0(じゅってん、ぜろ)

筆者1号「ところで妹が来ないが大丈夫かいな?」             2号「アパートの水道が出ないて話だから、まだ不動明王じゃないの?」   1号「アパート新築やのに水が出ないとは?管理会社の不手際か、まさか昨日の寒波で凍結して解けるの待ちか、はたまたポンプ焼き切れか?」   2号「少なくとも台風19号は来てない。」                 1号「でも正月元旦、降らない筈の大雪と寒波で-10度で、玄関凍結して開かなかったがや!気象庁の発表では-7度だったが下振れが!」

1号「そういえば正月元旦の銀世界で歩くどころか、4WDの車でも滑りまくり!今までの実績というのか黒歴史というか、何処かの田んぼや河川敷に10.0を決めてないかいな?

10.0 新体操の金メダリスト・内村で多少定着しかけたが空中での姿勢および回転のキレ、最後の着地まで完全に決めて10.0」と判定する。

ところがどうしたことか、20年前の平成からMRA(Mitsubishi Rally Art)やSTI(Subaru Technica International)という大手だけでなく、JAF全日本ラリー選手権でも転用され始めた!名古屋共和国出身ということで業界騒然となった、チャンプS山こと「S山悟志」が口にしていた。その概要は

「いくらプロとはいえ、グラベルは勿論だがターマック(アスファルト舗装)でも凍結と日向が混在するコースでは車の制御を完全には出来ない!そういう時に限って崖を通過しないとならない!!なので車を如何に安全に着地させるか?」という判断を要求される!!理想的なのは放棄された農地、次が樟葉や猿梨の上、その次が田んぼだ!!!」

「厳密な規定ではないが、外装まで一切壊さず着地して10.0 フロントバンパー破損で9.0 フロントグリル破損で8.0~5.0(インタークーラー系なら10分で修理可能だが、ラジエーター破損の場合20分以上はかかる為。冷却水回りまで破損するとお立ち台が絶望的w) 

「かと言って外装が無事な10.0と思いコース復帰で走り始めてから、フロントヘリカルデフから異音がすると悲報になりかねん!そういう時はペースを落とすのは勿論、高速コーナーでの通過速度を落とさないと!!そして一番困るのが「突然死一切の電源が落ちて、痛車≠イタリア製の車よろしく立往生が起こる!!!大抵はハーネスフレームの銅線仏恥義理で起きるw

「そういうわけで下廻りからの10.0では何処にどういうダメージ計算という、ダメージコントロールもドライバー&͡コ・ドライバーにも要求される。腕だけではダメ!運も必要だが頭が働かないと公道競技は務まらない!!」

件の筆者2号の妹だが、どうやら家系らしく「自分の車で出勤中田んぼに10.0を3回」は決めている!しかも納車仕立ての新車で!!メーカーは只今社長が本国に10.0の高飛びを決めて大騒動の日立系メーカーとだけwww

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