マガジンのカバー画像

#本当にあった怖い話

64
運営しているクリエイター

2020年2月の記事一覧

三国志と鳥フルエンザと謎の肺炎 We will survive! Ⅱ

闇鍋を思い出したそこの貴方!恐らくこの満漢全席・広東料理の野味にある果実狸鍋と、「筆者の中のマタタビ1号が猟友会というマタギ組合に入会する時食べた狸鍋(まみなべ)」が混ざったアルかwよし確認だww

とりま愛知・岐阜では狸鍋。松本ー諏訪ー塩尻までは同じだが、塩尻峠から東に進んで茅野≒諏訪大社上社を通過すると「狸汁」になるっぽいwww

見た目は「目の周りが白い」のがマミ≒沢熊=穴熊。黒いのがタヌキ

もっとみる

三国志と鳥フルエンザと謎の肺炎@武漢 We will survive!

こんにちは。休み明けに疲れ気味かと思いますが午後も気張りやす。

中国語は二種類、唐音≒現在の普通語・北京語の祖先と呉音≒江蘇省蘇州を中心に話されていた上海語があった。唐音の先祖が漢音≒いわゆる漢文・2100年前に江蘇省で「唐音の文法(SVOC)に呉音の発音」でできたもの。

呉音はポリネシア≒ハワイ語と同じVSO(動詞+主語+目的語)孫武・老子・論語の初期文章@2500年前が(始皇帝≒李斯が焚書

もっとみる

はしかと鳥フルエンザと謎の肺炎@極東 茸る為にⅢ

読者の皆様こんにちは。本郷駒込中の人&中山会&マタタビ1号が引き続きよろしくお願いいたします。

前回の「ミリ飯に酢豚で劇症肺炎の赤壁を生存」、病み上がりで歩いて逃走する総曹孟徳丞相を防衛したにもかかわらず猜疑心を抱かれた司馬仲達だが(これは三国志&三国志演義にもそのまま転載されているので)何故彼が?

古典を学びミリ飯でパンデミック防衛をする頭、というか分析力・科学力があったからだが、名前の「司

もっとみる