4.14飛鳥
今月末、2度目の静岡直宇宙をしてみた。
東京での直接宇宙マッサージに気づかない人、この地で受ける宇宙タイミングだった人、静岡が実家で里帰りがてら来た人などが、訪れた。
遠くは長野や神戸からも。
3.3のひな祭りには、秋田から弾丸で訪れた男性もいた。
3.24の日曜だけがポッカリと空き、急に飛ばしすぎのスケジュールへの宇宙のご配慮を感じ、興津健康ランドに行った。
ここでは露天風呂と源泉かけ流し(冷泉)の往復に、自然となる。
まだ2、3回しか来ていないが。
しばらくいつも通りし、はじめてラジウムとか炭酸の湯とか興味が湧き、いろいろいってみた。
どうも同じ温度でじっとしていられない多動な感じがある。
ここは化石海水温泉で、泉質は熱海の10倍、箱根の50倍のカルシウム・マグネシウム-塩化物泉らしい。
他にも成分が豊富らしく、健康ランドエンターテイメントなワチャワチャも楽しめる方なら、隠れた名湯と言っていいかもしれない。
曇りの波には、サーファーたちが浮かんだり、乗ったり、待ったりしている。
朝はやく行って、お昼はランド内の居酒屋のような食堂で日本酒と、地のものを肴に、パノラマにひろがる海岸を時々みながら、Netflixで、テイさんにすすめられた『三体』のつづきをみつつ、過ごす。
興津は、あまり外食がないので、気楽に呑んで食べるには充分の、ロケーションもふくめとっても贅沢で、普通にローカルのものが食べられる美味しい食堂。
実家からバスで13分で最寄りのバス停に着くから、たまにこうやってチルするのには、もってこいだ。
車が4月に来るので、しばらくはバスで町に行く日々がつづく。
実家にコピー機がなく、バスで5分で行けるコンビニに行って1時間待って5分で帰るとか、2、3キロを歩いて散歩して帰ったりしている。
バス通学の頃の風景がいまでもいっぱい残っていて、なつかしさよりも、新鮮さが際立つ。
当時あたりまえにみていたものを、今はあたらしくみている。
歩いて帰るのは小学生以来の道。おぼえている記憶のままの部分と、今は全体や奥行きまで、みていなかった宇宙や地球を、新発見する。
ほぼ外部から人が訪れないエリアだし、自然の変化だけが繰り返されている地が、随所にある。
自然も人間も隔たりなくすべてがつながりあうことを、なつかしい場所で深めていく。
3月はいっぱい直宇宙をして、遠隔と直接のセットアップのフェーズがはじまったので、自分の身体のアンテナも新たにアップグレードされているのを感じる。
歌っているときに、歌ごとにチャクラの感応のポイントが変わるのも、より自然にダイレクトに感じだした。
宇宙と地球、目にみえない領域とみえる物との接点が、新しい扉をひらくように、平泳ぎでかき分けるように、静かにとまるほど、光速ですすんでいく。
UFOだけが飛べる軌道のように。
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