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セイファー方違え
前日、服部みれいさんから、明日いい日だから、プリミ恥部のSF『安心』LIVE in エムエム・ブックスみの|4年ぶりの有人UFOセットアップのおしらせをUPします!と連絡があった。
遠隔をしていると、自動でインスピレーションがきて、明日斎場御嶽に行ったほうがいい、という情報が聴こえてきた。
開闢七御嶽のお礼参り最後の地が斎場御嶽で、ちゃんと行くタイミングのお知らせがあるとおもい、すっかり忘れていたので、行く宇宙タイミングとしては、申し分ない。
遠隔も直接もそうだが、宇宙マッサージをしていると、ZONEにはいるので宇宙や地球や宇宙の外などの強力なバイブレーションと直結がより一層強くなり、インスピレーションが並列にあらわれてくる。
これは明日行ったほうがいいとわかり、遠隔を終えたあと、みれいさんに伝え、寝て、暗い中起きると「方違えは安心の果実」を朝8時に予約投稿セットし、セイファーにむけ家をでた。
けっこう早めに出たので、下道で行けばいいやとおもって、高速に乗せようとするナビを無視すると、高速入口を通り過ぎてから、ずっと戻そうとするナビが現れ、無視しつづけ、適当に走っていたら、読谷にもどる58号線に乗ってしまい、グルッと一周してしまった。
通勤車も増えだして、高速に乗るしかないのかと、軌道修正して、高速で一路、セイファーへ。
しかし、方違えは安心の果実を書いたばかりなので、これは方違えだなとすぐ感じ、すぐに切り替えられて、高速を歌いながら走る。
下道に降りて走っていると、ああ、この道は久高島とか、雨つづ天つぐ御嶽に行った道と同じだなと、風景が朝日のあがる前の、空をひろげはじめ、真正面に太陽がドーンと目に飛び込んでくるのを、半眼で運転しながら、「今」を宇宙マッサージした。
まだクローズ時間のセイファー受付に車で行くと、駐車場は移動しましたと看板があり、下の、道の駅のようなとこが駐車場らしく、車を停め、歩いてオープン間際に入口までもどると、「チケット買いました?」とスタッフの方に聞かれる。
どうやら入場チケットはさっきの駐車場の道の駅で販売していて、またもどって購入して、また入口にいく、数往復のお百度参り感のある方違えを満喫した。
御嶽内の注意事項を伝える動画をみて(必ずみないとダメらしい)、歩いて御嶽内に出発、10年ぶりくらいの参道は、記憶と重なって、美しい朝の、ひんやりした光を発している。
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一通り巡り、最後に∧のポイントに行くと、去年一部崩れてしまったようで、聞得大君のお祈りの ∧ のむこうの場所には入れなくなっていた。
![](https://assets.st-note.com/img/1702421111627-IAiCmauGbU.jpg?width=1200)
しかし、開闢七御嶽のコンプリートのお祝いでもあるのか、かなりの異常値のバイブスを感じて、自動書記を書き留めるように脳にサインが来るので、自動書記をしたためた。
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