光しかない世界へ
お部屋にはいってくる、いろんな昆虫は、ぼく以外の人にみつかったら、殺されるかもよ笑、と言いながら、やさしくつまんで、窓の外へ運ぶ。
家に虫がはいってきたら、大声で呼ばれて、外に出してあげるのが、今では、定番になっている。
沖縄の虫は、ゴキブリなども、東京とくらべて戦闘モードではない感じがする。
黒光りのギラギラした感じもなくて、相変わらず好きではないけれど、キレイな感じがするのと、ぼくに敵対心がないから、あちらも心をすこし許してくれるのかもしれない。
人類とゴキブリの戦いは、DNAに組込まれているはずだ。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?