見出し画像

パラレル風呂

 八幡宮の朝、ずっと離れられず、身体を春の光のなかで、のばしつづける。

 ちょっとずつ、光のなかだからこそか、あの状態にいつづけながら、焦点のあってくる言葉をメモしだす。

 ラブウェーブミュージック、、、

 パラレルラブ、、ウェーブフロウ、、、、

 ああ
 パラレルフロウ!

 これが!

 だからUFO(湯)あたりするのか、パラレル風呂。

 昨夜の畳の上にフロウしながら、パラパラ、パラレルを書き足していく。

一瞬の間合いに無限に自由な領域が重なりあうようにある。

定型というのは岩戸である。

シンプルな定型をしつづけることで(4つ打ちや575やギターコードや天岩戸やチャクラなど)定型の間合いの自由度を無限に深掘りし、定型を外したときに、内と外から光が織りこまれる。これは「光世界」の歌詞と同じヴィジョン。

遠隔&直接宇宙マッサージや、舞&ボイスや愛の讃歌で実現できていたこと。自分の歌の定型をはじめて外し、本来の恥部を解禁するものである。

その場に関わるすべてのパラレルの、深掘りされた愛の結晶が溶けあい、あいの柱が柔和に「今」たつ。
その状態は宇宙タイミングそのものでもある。

それはどこまでも解ける。溶ける。融ける。


ここから先は

2,878字 / 5画像

宇宙note

¥333 / 月 初月無料

宇宙マッサージを 14年しています。 これまで 珍事のような体験や 神事のような目にみえない領域を どこまでも体感していく 人生を 宇宙…

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?