パラレル風呂
八幡宮の朝、ずっと離れられず、身体を春の光のなかで、のばしつづける。
ちょっとずつ、光のなかだからこそか、あの状態にいつづけながら、焦点のあってくる言葉をメモしだす。
ラブウェーブミュージック、、、
パラレルラブ、、ウェーブフロウ、、、、
ああ
パラレルフロウ!
これが!
だからUFO(湯)あたりするのか、パラレル風呂。
昨夜の畳の上にフロウしながら、パラパラ、パラレルを書き足していく。
一瞬の間合いに無限に自由な領域が重なりあうようにある。
定型というのは岩戸である。
シンプルな定型をしつづけることで(4つ打ちや575やギターコードや天岩戸やチャクラなど)定型の間合いの自由度を無限に深掘りし、定型を外したときに、内と外から光が織りこまれる。これは「光世界」の歌詞と同じヴィジョン。
遠隔&直接宇宙マッサージや、舞&ボイスや愛の讃歌で実現できていたこと。自分の歌の定型をはじめて外し、本来の恥部を解禁するものである。
その場に関わるすべてのパラレルの、深掘りされた愛の結晶が溶けあい、あいの柱が柔和に「今」たつ。
その状態は宇宙タイミングそのものでもある。
それはどこまでも解ける。溶ける。融ける。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?