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🦖タイピング🦕
友人におすすめのタイピング速度向上法を聞いてみたところ「noteによる発信」という鶴の一声をいただいたのでコンピューター人間の土台に上るべく書きたいことをつらつらと冗長に述べていきたいと思う。
そもそもなぜPC処女たる僕がタイピングが早くなりたいかと思ったかというと、入学する大学のカリキュラムにphython学習が必須ということを塾の先生に伝えたら「AtCoder」という競技用プログラミングサイトでの予習をおすすめされたので、ここ二日間ぽちぽち引きこもってやっていたわけだが、ふとプログラムを触ってるだけではまだ理想の理系学生の肖像にとどかないなと感じ、何が足りないかなーと思索していたところ「タイピング速度」という致命的な要素が足りないと気付いたというわけだ。
なぜ致命的か?たとえばphythonでwebサイトが作れるようなインテリ・イグアノドンがスタバにいたとする。
そいつが理知的な雰囲気をまとっているかどうか想像してみるとどうだ。全然かっこよくない。それはなぜか?
イグアノドンは親指でしかタイピングができないからだ(差別を助長する発言)。
ではティラノサウルスならばどうだろう、かの恐竜界のキング・オブ・王者がITティラノ、すなわちITレックスだったらかっこいいだろうか。いやいや全然かっこよくない。それはなぜか、ティラノサウルスは二本指でしかタイピングできないからだ。化石を見てもらうとよく分かると思う。彼らはタイピングに適した体の形をしていない。
おわかりいただけたか?ロマンのかたまり、ジュラでシックな恐竜たちもタイピングの遅さには勝てない!ましてや僕やこの記事を読んでるあなたみたいな冴えないヒューマンのタイピングが遅かったら?話にならない。今すぐにでもnoteを書くべきだ、スタバに行って恥をかきたくないのであれば。それほどまでに恐ろしいのだ。
ちなみに今の僕のタイピングの実力はというと寿司打3670円並、家族をすしざんまいには連れていけないレベルのタイピング弱者だ。利き手じゃないほうの指はまともに動かないし肝心の利き手も人差し指と中指しかまともに動かない、これじゃコメダ珈琲でも出禁になってしまう。引き合いにだしたインテリ恐竜たちにも面目が立たない。今のままではいけない。
つまりそういうわけだ、僕がnoteを書く理由。
ここしばらくは勉強が忙しくて(昔書いた記事がキモすぎて)noteから遠のいていたけれども、寿司打で収益を上げられるくらいのいい男になるまでは書き続けたいなあ。