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【呪い代行】で息子をいじめた加害者親子を地獄に落とし、ママ友地獄から抜け出せた話…

呪い代行呪目堂さんに掲載されていた口コミの記事を要約したものを記載します。
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小学5年生の一人息子の話です。
当時、息子は地元の少年野球チームに入っていましたが、そこでひどいいじめに遭っていたことが発覚したのです。

息子はもともとそこまで野球がうまいわけではなく、チームの中でも外野の補欠止まりでした。ただ、野球自体は楽しいみたいだったので、そのまま続けさせていました。
ところがある日、チームの中心メンバーであるリーダー的存在の子供とその取り巻きの子供たちに、わざとキャッチをミスするよう仕向けられたり、ボールをわざと体に当たるように投げられるなど、チームのメンバーからも無視やひやかしを受けて孤立させられていたことが分かったのです。
息子は練習の度に心無い仕打ちを受けていたのです。私に隠し立てをしていた息子を見る度に、母親として胸が痛みました。

このことは息子が監督にいじめの事実として告げたそうなんですが、監督からは見て見ぬふりをされていたのだそうです。
というのも、リーダー的存在の子は監督の中でも特にお気に入りだったようで、将来的にも活躍が期待できそうとのことから、これまでその子のひどい振る舞いには目をつぶっていたようです。

私としてもできる限り息子に寄り添うように努めてきましたが、日に日にいじめの内容がエスカレートしていきました。
このままではラチがあかないので私が直接野球チームの監督に話を聞いてみました。
しかし、返ってきたのは「そんないじめはありませんよ。なにしろ僕が見ているんですから絶対そんなこと起きないし起こさせません。息子さんもまだ野球に慣れていないから一生懸命にやるうちに疲れが出ているんじゃないでしょうか」と、いじめがなかったと主張するのです。

さらに同じ野球チームのリーダー的な子のママからも、「うちの子はそちらの息子さんに対していじめなんてしていません。むしろチームのみんなと仲良くやっているし、うちの子は息子さんの野球がうまくなれるように教えているみたいなんです」と、息子の話とは全然違う内容の連絡があったのです。
息子がいつもボロボロになって野球から帰ってくるのを見ると、野球を教えてもらっているなんて話は絶対に信用できませんでした。
同じ野球チームの他のママ友にも訴えましたが、みんな事実を隠蔽し、息子のつらい気持ちを冷めた目で見過ごすばかりでした。
この時の私はどのママ友も信用できなくなり、「どこで噂されているか分からないし嘘をつかれているかもしれない」「誰かに陥れられるかもしれない」などと思ったりもはや人間不信に陥っている状況でした。

昔から仲の良い近所のママ友にも相談してみました。
そこで話をして分かったのは、リーダーの子の母親がチームのママ友の中でも影響力があるということでした。
じつはリーダーの子のママは夫が元野球選手で、それもあってかチームのママ友の中でもかなり発言権が強く、監督もその一家には頭があがらない状態だというのです。
そのため、他のママ友にもリーダーの子のママから根回しがあったようで、いじめについてはメンバー全員に暗黙の了解のもとおこなわれていたとのこと。

正直このままでは息子が心配でたまらないので、このどうしようもないチームを辞めて、別の少年野球チームに入ってみたらどうかと提案してみました。
しかし、小学3年生から続けてきたので諦めたくないという話から、他の野球チームとなるとかなり遠方になってしまうことや、何より今の野球チームは強くて実績がありここで結果を出したいと言うのです。いじめの問題を除いたら、監督の指導は確かなものと評判で他の地域からチームに入る子供達もいるくらいでした。
かなり心配でしたが、次にいじめがあったら必ず報告してほしいとだけ念を押して、少しだけ様子を見てみることにしました。
しかしそこから、またしてもボロボロになって帰ってくる息子の様子を見るに、状況はよくならないみたいでした。
加えて、悪いことにそのリーダーの子は小学校も同じだったため、学校でも悪口や嫌がらせをされる時があり、息子は学校でも居場所が無くなりつつありました。

この野球チームは息子が通う学校公認のもと活動していることもあり、学校に相談すれば何か動いてくれるのではないかと期待して、学校にも相談することにしました。
しかし、学校に相談しても、「児童間のいじめではなく、ちょっかいを出し合っているだけ」と済まされてしまいました。
野球チームが起因となっていることは学校には無関係だから自分達で解決してくれと言わんばかりでした。
夫にも相談したものの、野球チームの状況からみてこちらだけでこの問題を解決する方法はないだろうといわれてしまいました。
確かに息子の味方をできるのは、私たち家族しかいません。
一人で途方に暮れる日々が続きました。このままでは我が子が壊れてしまうのではないかと、母親として恐怖すら覚えるようになりました。

そんな絶望の中、物理的に解決する方法は無いもののどうにかしてこの状況を変える方法はないかと調べていたところ呪い代行というものがあることを知りました。
少し抵抗はありましたが、これまで息子に対して何もできなかった罪悪感もあり、何か変われたらと思い呪いの力を借りることを決意しました。

私が依頼した内容はいじめ加害者親子に対し、呪いをかけてもらうこと。あわせて息子が今の少年野球チームや学校内でも平穏に過ごせるように願掛けも依頼しました。
なかなか頼る相手もいない内容でしたので、施術をしてもらって少し心が穏やかになった気がしました。
施術をしてもらった後もお参りや祈願に日常的に行っていました。安孫子様からお参りや祈願に行っても問題ないというお返事を頂いたので続けました。

するとある日、そのリーダーの子が練習中に怪我をしたとの話をママ友から聞きました。
怪我の具合が重症だったらしく、将来的に野球を続けられない可能性があるとお医者さんから告げられたそうなのです。

元プロ野球選手の息子ということもあり、これまで野球一筋でやってきて、プロ野球選手も目指していたというあの子にはかなりつらかったでしょう。
学校では元プロ野球選手ということでかなり威張っていたようですが、怪我をしてから学校内でかなりいじられるようになり、最終的には野球どころか学校にも行けなくなってしまったそうです。
これがきっかけか、リーダーの子のママもそれ以来野球チームに顔を出すことはなくなりました。
他のママ友との人間関係も悪くなったようで、誰もそのママと連絡をとっていないようです。
私は逆に野球のチームのママ友達と良好な関係を持てるようになり、ママ友の人間関係で悩むこともなくなりました。
そしていつの間にか、一家でコソコソと転居の噂さえありました。
その後、ある日スーパーでその一家とすれ違ったことがあったのですが、かつての恨みとばかりににらみつけてやったら私たち一家を避けるようにコソコソと逃げていきました。

一方の私の息子は、徐々にチームでのびのびと過ごせるようになり、これまでの練習の成果も現れ、試合にも出場できそうだと喜んでいます。
いじめの黒幕がいなくなったことで、チームの他の子との隔たりも無くなり優しくなったらしく、自然と仲間に入れてくれたみたいで私も安心できるようになりました。
学校の生活も上手くいっています。

やり過ぎにも思えたのですが、改めて強い呪いの力がこういう恐ろしいことになることを身に染みて実感しました。
どうしようもなくなった時こそ、あえて呪いの力を活用するべきなのかもしれません。
また息子に何かあれば、今回のように呪いを依頼するつもりです。
できるなら次回はもっと平和的な依頼ができることを祈るばかりです。
呪目堂様、今回はこのようなご依頼を受けて頂きありがとうございました。

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