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『焼きとり』の栄養について
運動をした後の打ち上げや、歓迎会などで、野外で食事をする機会が増えるこの季節。お花見をしながらみんなで輪になって食事をするって、とっても素敵ですね。
その時に欠かせない料理『焼きとり』。お花見の時くらいは、栄養面なんか気にしないで、目一杯みんなで楽しい食事をしていただきたいと思っています。ダイエットをしている人は、せっかくの楽しい時間が台無しになりますよ。子供たちもたくさん食べてね!
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しかし、『焼きとり』の栄養面を知ると、嬉しいことがいっぱいです。
少し紹介していきます。
『焼きとりのメリット』
①高タンパク質、低脂質、低糖質
鶏肉の良質な脂を残し、焼くことによって余分な脂を摂取せずに済むので、カロリーが高そうですが、実はヘルシー。しかし皮の部位はカロリーが高いので要注意。しかし、その分栄養価は高いです。
②鉄分豊富な『ハツ』や『レバー』
鉄分は、摂らないといけないとわかっていても、日頃『レバー』などは食さない方は多いと思います。野外で食事をするときこそチャンスです。激しい運動をされている方、特に女性は、貧血予防に役立ちます。
③『砂肝』や『軟骨』はコリコリ食感を楽しんで
味だけでなく食感を楽しむのも『焼きとり』の醍醐味。また、噛む回数が増えると、満腹感が得られやすくなり、食べ過ぎになることが少ないので、次の日に胃もたれしにくい。これは嬉しいですね。
今回、『焼きとり』をテーマに投稿していますが、いろいろ調べていくと、ビタミン・ミネラルが豊富で、栄養面でとても優れた食べ物なんだと、私自身知ることができました。まずは、『鶏肉料理であること』。牛肉や豚肉に比べるとカロリーが低く、高タンパク質で食べやすい。そして安い!
最後に、アスリートの食事の基本は「不足しないこと」。
お花見の季節。みんなの笑顔が溢れますように。心よりお祈りします。