「時間革命 1秒もムダに生きるな」堀江貴文
堀江さんの考え方はシンプルに
「他人に遣う時間を減らし、自分に遣う時間に充てる」
決して他人を蔑ろにするわけではない。
▪︎時間は「自分時間」と「他人時間」この2つに分けられる。
◯「自分時間」
・好きな仕事
・趣味
・気の合う仲間と過ごす時間
◯「他人時間」
・やらされている仕事
・通勤
・気を遣う人と過ごす
他人時間を削り、自分時間を生きることが重要。
▪︎恨みや妬みも他人時間であり、
世間体を気にし過ぎる悩みも無駄。
そのようなストレスを解消するには、やりたいことや気になっていることに没頭する。
没頭しているときはストレスなど感じない。
〈時間の工夫〉
・すきま時間にやることを決める。
→空いている5分や10分でやることを予め決めておく。
・どうでもいいことはマルチタスク
→少しの時間でも情報収集などする。
・不得意なことは他人にお願いする
→適材適所
〈まとめ〉
興味のあることならすぐに実行してみるべきで、躊躇う時間がもったいない。
なぜ、躊躇うのだろう。
理由は、情報量の大きさで人間の行動量は規定されるから。
多くの情報を浴びる。
そして、一歩踏み出して経験し、そのことに夢中になる。
将来を不安に思うこと、過去を後悔するとこは時間の浪費である。
今、現在に没頭することが重要。