フェブラリーステークス回顧

フェブラリーＳは結果として複勝とワイドが的中して僅かにプラス

本命のミッキーファイトは3着で
「完璧な仕上がりでしたね。返し馬から雰囲気がすごく良く、あとはレースという感じでした。外枠はこの馬に良いかなと思いましたが、展開、流れ的に、外々を回ることになってしまいましたし、前も少し下がってくるような感じになってしまいましたし、流れが上手く噛み合いませんでした。」
と流れが嚙み合わなかったようなので、展開次第ではもっと上位にいけていたかもしれません

2着にサンライズジパングが入りワイド的中となりましたが、12番枠からインを突いた幸騎手の好騎乗でしたが、レース実況では同じ音無厩舎のデルマソトガケに騎乗している松若 風馬騎手と間違えて連呼していて、訂正も無かったのでアナウンサーはなんだかなと思いました
デルマソトガケは14着で視界にも入っていないと思いますが、松若騎手は3月引退の音無調教師の弟子だったので、事前準備していたストーリーをねじ込もうと勝手に妄想しただけだと思いますが・・・

勝ったのはコスタノヴァ
これで東京ダート負けなしで強い勝ち方でした
中２週でＧⅠでは？と思いましたが、杞憂でした
２番人気だったので、「１番人気から買わない」というポリシー？からすると、こちらから買うべきだったかもしれません
自分で調べていませんが動画等の情報から「キング騎手は東京開催になって活躍しておらず、東京ダート成績も悪い」といった内容があったので割り引いてしまいましたが、サウジからとんぼ返りして好騎乗でＪＲＡ平地Ｇ１女性初制覇をやってのけるのは流石です