トレンドに乗る先読みの能力とは? SNSでも予兆を分析し再現できる!
みなさんは、短期トレードで大きく稼ぎたいと思ったことはありませんか?
でもどうすればいいか分からないというのがほとんどだと思います。
僕も分からず、たくさん勉強してきました。
孫子の兵法では「流れに乗れ」と言い、投資では「頭と尻尾はくれてやれ」と言います。
つまり、「トレンドに乗って勝負しろ」ということ。
じゃあトレンドを掴むためにはどうすればいいかというと、先読みの能力が必要なのです。
トレンドを先読みするには……
・社会的に大きな変化が起こったとき、原因とその予兆を分析すること。
・常に多くの情報に触れ、予兆を探すこと。
では、数年前のビットコインの暴落の例を挙げてみます。
ビットコインは、一時期、怒涛の盛り上がりを見せ、開示値から数百、数千倍まで高騰した後、急落しました。
これにより、多くの人が多大な損失を出し、天国は一瞬にして地獄へと変わったのです
このとき、コインチェック事件を始めとして、様々な出来事がありました。
しかし、原因とは別に予兆があったのです。
それは新規参入企業の増加、検索回数の増加などによる話題性の高まり。
つまり、大企業からど素人の一般人まで、次から次へとこのビットコインに参入していたのです。
これがビットコイン暴落の「予兆」。
次に、2020年のコロナショックを見てみます。
原因はもちろん新型コロナウイルスに端を発していますが、予兆はありました。
ビットコインのときと同じで、一般人が次々に金融市場に参入していたのです。
その理由は、働き方改革や年金問題など、資産運用への注目度が高まったことが背景でしょう。
これにより、多くの人が買った金融商品(代表して、ここでは株に注目します)は、どんどん価格が上がっていきました。
そして、今回のコロナウイルスによって経済的な打撃を受け、株は次々と売られ、さらに機械が猛スピードで売りを繋ぎ、耐え切れなくなった投資家たちが強制ロスカット。
それでさらに暴落するという歴史的な急落が起きました。
もしこのとき、ビットコイン暴落のときの予兆を分析して、コロナショックの予兆を捉えていれば、下落にトレンドに乗って空売りで大儲けできたかもしれませんね。
これが予兆の再現です。
つまり、トレンドをあらかじめ予測し、仕掛けておかなければすぐに乗り遅れ、気付いたときには終わってしまう。
ゆえに、常にたくさんの情報に触れ、予兆を探すこと。
そして、過去のトレンド発生の再現を見極めることが重要です。
さて、PostPrimeのトレンドとは?
これを先読みすることができれば、大きな成果を上げることができるかもしれませんね。
https://prime-member.online/2021/09/24/trend/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?