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今更だけど、自己紹介 

吉祥寺出身

とりあえず、自己紹介である。
ずいぶん今更だ。
もう2年以上前からnoteを書いている。
1度中断しているが。

既に短いプロフィールに色々書いてある。
なので、できるだけそれ以外の事を書こうと思う。

と言うか、あまり普段からプラス思考では考えないのでスキとか伸びないような記事を書いている。
明るい記事を読みたい人は、基本的に自分の記事は読まない方がいいかもしれない。

とりあえず、自分には精神疾患があり精神障害者だ。
その障害は後天的なものである。

それにしても、後5年もすれば人生の半分は障害者として生きている事になる。
既に障害者ではなかった頃の事はただの思い出になりつつある。

自分はそれ以前と比較して変わった。
それ以前は、今思うとそれなりに普通だった。

統合失調症の初診は、26歳だった。
その辺りで人格が変わっている。

新座育ち

生まれは、吉祥寺である。
育ちは新座で、小学生の少し前から中学生の時、そして高校を卒業した少し後辺りまではずっと新座に住んでいた。

新座に住んでいたのは、その頃と統合失調症と診断される少し前辺りから11年間ぐらいだ。
なので、合計で25年間ぐらいだ(吉祥寺は17年ぐらい)。

そう考えると今までの人生の半分以上は、新座にいたのだ。
しかし、自分の人生において新座にはあまりいい思い出がない。
なので、埼玉は嫌いだった(あくまでも個人的な感覚)。

子供の頃は、何かと教師とか親とかに反抗するような子供だった。
ヤンキーではなかったが。
どちらかと言うと一匹狼的だった。

勉強も運動もそこそこできた。
と言っても、勉強ではクラスで1位とかスポーツでは野球部の副部長とかその程度までだ。
高校生辺りからは、文学や映画に傾倒して行った。

浅草在住

それで26歳ぐらいから自分は変わって行ったが、何がどう変わったのか。
同じ存在ではあるので、通底している部分も半分はあるが。

言ってみればそれは転落だった。
それまでは普通の人だった。
しかし、その後は普通の人ではなくなったのだ。

言い換えれば、普通の人は勝ち組だ。
そして、障害者は負け組だろう。

普通に勝ち組として生きていた人間が、病気を境に負け組に転落したという話である。
なので、それ以前の記憶は大概役に立たなくなった。

ところで、47歳現在はどうなのだろう。
現在は、浅草に在住していて、警備員のバイトをしながら、通信制の大学で勉強をしている。

そう言えば、性的な事を何も書いていない。
モテなかったからか。
女性と交際した事はあるが、結婚をした事はないし子供もいない。
その程度である。



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