【街歩き】散歩のすすめ
こんにちは、はせがわです。
今回は自分の一番の趣味である、散歩について熱く語っていきます。
とはいえ、具体的な谷根千の歩き方!みたいなやつを出すにはあまりに時間がないので基本的な考え方を述べるにとどめる次第です。2日連続投稿を目指しています、笑。
散歩に基本的な考え方なんてあるのかと思う方もいらっしゃると思いますが、世の中の物事 大体に軸となる基本的な考え方があります。すべての人に共通する考え方みたいなのもありますし、これは自分だけかもな? みたいなやつもあります。むしろ人によって違って当たり前なので、自分なりの考え方を積極的に持っていきましょう。
ズバリ、自分の根底にある散歩観は何かというと、
散歩中に効率性を求めるな
大通りを大切にしろ
段差や急な坂に興奮しろ
です。意味がわからないと思うので、1個ずつ解説していきます。
1. 散歩中に効率性を求めるな
何となく共感してくれる人もいらっしゃるとは思いますが、散歩とはそれ自体がもう無駄な行為です。暇人の娯楽、生産性と真反対に位置するものなんです。
言い過ぎましたが、無駄な行為であるが故に割と何をしても許されるのです。寄り道なんて当たり前、「無駄のない洗練された無駄な動き」にする必要なんてないのです、無駄を愛せ。
とはいえ、初心者のうちはある程度(方角だけでも)ルートを決めておかないとその辺をうろうろして終わりになってしまう可能性が大いにあります。
2. 大通りを大切にしろ
そんな時に大活躍するのが大通りです。基本こいつに沿って、「今日は甲州街道で新宿まで行って、明治通りのとこで右に曲がって池袋まで行ってみよう!」とかやっていれば大体行きたいところまでは歩けます。なんか運転免許の学科で事前に亨道を調べておきましょうみたいな回があったとおもうんですが、あのイメージです。
この方法で大体の通りは制覇できるはずです。そうなると今度は細やかな路地やスポットを巡りたくなるのが人間の性というものでしょう。ですがまだ早いです。
3. 段差や急な坂道に興奮しろ
これもちょっと言い過ぎで、別に興奮する必要はないです。
ただ、東京のほとんどを覆う武蔵野台地という地形、聞いたことある方がほとんどだとおもうのですが、かなり場所によって起伏が激しいんですよね。
こんな感じの地形が至る所に見られるので、ぜひ探してみてください。
「空から日本を見てみよう」で くもじい(?)が尖った角を持つ建物に興奮するみたいな感覚なんですかね…?
今日はここまで!最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。
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