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家事・育児・ワーママ・妻…14年何とか頑張ってきた先に待ち受けていたコロナ禍―不安と孤独を感じた時に私に必要だったもの―【私と気軽に話しませんか?】

母になって14年。2人の子供を育てながらのワーママ歴13年。

妊娠をしたその時から、死に物狂いで手に入れたたくさんのことを諦め、当初私ができたのは「母」と「会社員」の名札を守ることだけ。

大恋愛の末結婚した初恋の夫とは子供が生まれた瞬間からすれ違い、今では会話すらままならない。

母になって失ったものは多い。

それでも必死に子供を育て、多少子供に手がかからなくなった社会人15年目で挑戦した人生初の転職と成功、ワークライフバランスが叶う環境を手に入れ、そして見つけた私が人生でやりたいこと。

ようやく「100%母」という鎧を脱ぎ捨て、自分だけの人生を少し取り戻したと、そんな矢先迎えたのはコロナという青天の霹靂でした。

私が母親になった平成20年はまだワーママは社会の在り方においては過渡期でした。
そんな中苦労しながら駆け抜けてきたのに、やりたいことが叶わない状況は辛いです。
せっかく第二の母としての人生、ワーママとしての人生、私の人生が始まったのに。

また、40歳に近づき、日々いかに豊かな時間を過ごすかがさらに大切になってきている。毎日一分一秒も無駄にしたくない焦りでいっぱい。

そんな中不思議なことに今私が日々打ち込むものは、あれだけ兼業で苦労してきた「仕事」にシフトしています。

子供はもう自分の社会を持ち、私の手が必要なのことは3割もない。
小学校高学年と中学生に必要なのは親の手より目。それは在宅勤務にシフトした今、幸か不幸か叶うようになっていますし。

だから結局コロナ禍で日々充実するために私が唯一できることは仕事になってしまいました。

でも、それは今では生活と心身のバランスを保つ大切な軸になっています。今こうして仕事に向き合っている事で今まで通りの生活になんとか近づけている。

そしてその中でわずかでも毎日発生する他者とのやりとり、SNS、子どもとの会話ー「他者と関わって生きている」という実感が、本当にわずかでもあるだけで全然違うということに気づいた1年半の生活でした。

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一方で、私はたまたまコロナ禍でもこうした拠り所を見つけられましたが、私のまわりには日々悶々としながら、孤独や居た堪れない気持ちと闘いながら母親業、ワーママ業と向き合っている人がいます。

特に小さいお子さんをかかえ、ご主人もあまり家にいない場合、心理的負荷はとても大きいとニュースでも人づてでも聞いています。私も過去の経験から、気持ちがわかるだけにとても心苦しくなりました。

また、独身や子供がいない方で、自粛生活で人との接触や出会いの機会を失い、一番自由に動ける華の時代を部屋で一人過ごしている女性(もちろん男性も)たちの悩みも実際に聞きました。

「誰ともしゃべっていない」これが健全な状況とは思えませんでした。

私は幸いなんとか人と接点があり正気を保っています。
でも、気を抜いてしまうと、ふと先の見えない不安や失ってしまったオフラインのコミュニケーションを思い孤独に苛まれそうになります。

今の私でさえ、この不安や孤独に負けないようどこかで意識して正気を保っているのです。

だからもし、この状況で少しでも不安になったり、家事・育児・ワーママ・妻をやりながら、ちょっと疲れたなと感じたら、そして打開策に困ったら、とりあえず私と話してみませんか?

結婚した女性にはたくさんの役目がついてきます。
そしてそれは一つ一つは大したことがなくても、初めての経験だったり、積み重なったすることで少しづつ複雑に絡み合いながら女性の負担になっていったりします。

そして「こんなこと相談していいのかな?」「誰にも言えない・・・」など心に抱えたもやもやを吐き出す場所がなく悩みが募っていきます。

私も今経験していますが、女性は話すことで気持ちや考えがふと軽くなったり、前向きになれることが意外とあります。
そしてそれは、ご主人や実母義母よりも近い立場の間柄のほうが分かり合えたりします。

もし必要があれば、そして私で良ければどうぞお気軽に、言いたいこと、聞きたいことを話しに来てください。

※簡易的ですが取り急ぎ申し込み用Googleフォームを用意したので詳細についてはこちらからご確認くだされば幸いです↓

https://docs.google.com/forms/d/1bRf9sBqFuNGcVUI9k7Iu_mXf4a46thZ3w_6rW-JLLy4/viewform?edit_requested=true


※私の活動や自己紹介はこちらのnoteでご覧になれます

女性を支えたい思いでメディア運営をしている者として、実体験者として、また色んな方にインタビューしてきた経験から何かお伝えできることもあるかもしれないですし、ただ話すだけで解決することもあるはずと思いこのような投稿をしました。

家事・育児・ワーママ・妻…女性の負担と不安が少しでも軽くなることを祈って。

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