【花記録】彼岸花
いつもお散歩に行く道に彼岸花が咲きました(*´˘`*)♡
夕日に照らされて すごく綺麗で 胸がいっぱいになりました⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
あんまり優しい花言葉がないんだけど
私はいつも 中島みゆきさんの 「糸」の歌を思い出します。
時に強い風に吹かれ、繊細な糸は今にも切れそうに揺れる。中島みゆきさんは、機微のある人の心を「糸」で見事に表現しています。
この歌の中では「幸せ」とは書かずに「仕合わせ」としています。
実際に 辞書にそうあるんです。
・幸せ/仕合わせ/倖せ
1)巡り合わせが 良いさま。幸運。
2)運命。巡り合わせ
3)ことの次第。
その歌詞の「糸」の様な花。
だから 花言葉は 「仕合わせの糸」「幸運な巡り合わせ」と 追加しましょう(*´˘`*)♡
人の出会いこそが 希望。
なぜ めぐり逢うのかを
私たちは なにも知らない
いつ めぐり逢うのかを
私たちは いつも知らない
どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない
なぜ 生きてゆくのかを
迷った日の跡の ささくれ
夢追いかけ走って
ころんだ日の跡の ささくれ
こんな糸が なんになるの
心許なくて ふるえてた風の中
縦の糸はあなた
横の糸は私
織りなす布は
いつか誰かの 傷をかばうかもしれない
縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます
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