体の「生きる」と、頭の「生きる」|生きる行脚#9@佐賀
9月いっぱいで緊急事態宣言が解除されてからどこにも行けず、何もしないまま実家で過ごした。
2週間、畜産農家さんをあたり続けていたもののいい返事がもらえず、行き先が決まらなかった。
このままだと、行き先が決まらないことを盾に家から一歩も出なくなるような気がして、怖くなった。
そこで直感的に
「受け身のまま何かが起きるのを待っててもたぶん何も起きない。今の状況に満足してないんだから、思い切って自分から何かをしてみなくちゃいけない。」
と思った。
だから、行き先が決まらない