そうか、次はクリスマスだ。
ナグです。
昨日は、「11月になりましたね。」的な記事をアップしました。
つい二日ほど前「ハロウィン」だったわけですね。個人的にはハロウィンだから、と街に繰り出すような年齢でもないし(若い頃もそんなノリはあまりなかったですが)、かぼちゃとガイコツとコウモリの飾りを、商店街を歩きながら横目に見て楽しむ程度なのです。
でも、ちょっと気になっていたのは「渋谷」のあたり。毎年、ニュースになっていたりするのですが、今年はどうだったんだろう?というような関心が少しありました。
今年はそんなに大きな騒ぎにはならなかったのかな?行政の意識や啓蒙がそこそこ良い形になったのかな?とか、思っています。
海外の人たちからすると、「日本の街はキレイ」というのがおおむねの印象なのでしょう。サッカーなどのスタジアムでも試合の後にゴミ拾いをするサポーターのことが話題になったりしていましたね。
あと、キレイにする、という意識は日本の「神道」の意識でもあるようです。世界にはいろいろな宗教がありますが、いわゆる教義のようなものが神道にはない、と言う話を聞いたことがあります。
「祓い清め」という神道の概念は、すっきりと清らかな状態へと整える、そのことにより「流れ」を穏やかで清々しいものとする在り方を示しているのでしょう。
日本的に、また神道的にみると一年の中で最も大きな”イベント”って言うと変ですが、行事は「お正月」なのではないでしょうか?大晦日に向けて、年末の大掃除をし、色々と身の回りのものを新調して、新しい年を迎える。
“新年を祝う”という風習は、どこの国、地域、文化においてもあると思うのですが、「歳神/年神 さま」をお迎えする。という考え方は、いろいろな国や地域でもあるのでしょうか?僕はその辺り詳しくはないので、どなたかご存知の方にお聞きしてみたいものです。
と、年末や新年の前に、クリスマスがありますね。ハロウィンが終わった後は、さまざまな店舗などのデコテーションに使うアイテムを扱うお店では、一気に「クリスマスモード」へと品揃えが様変わりしてきました。
一年のなかで、さまざまな祝祭があり、それらは古代の人々の暮らしや文化に根付いたものであったものが、商業的なもの人々への印象づけなどに利用されてきたのでしょう。僕自身は特別何かの宗教を信奉しているわけではありませんが、信仰心は持ち合わせています。「無宗教有神論者」というふうに表現することもあります。
生活や季節、文化的なものへ強く根差したそうした祝祭の最たるものが、『クリスマス』ですよね。
クリスマスツリーのデコレーションも可愛いし、街角でも天使たちのモチーフが多くみられるので、わりと一年の中でも好きな時期です。デートスポットなどの若いカップルが訪れる場所には、「クリスマスイルミネーション」なども施されたりしますから、そういうものを見るのも素敵だなって思うのです。
また、12月に入って、世間のクリスマスムードが強くなってくる頃に、より詳しい記事を書いていこうと思います。
単に「そういえば、ハロウィンだったな。」と思ったことがきっかけで、そこからいろいろと頭の中の一人語りが広がっていったのですが、天使たちに随分と助けられてきたな。と振り返っていたのです。
以前は、SNSやブログなどで、クリスマス時期には天使たちの助けを借りて『一斉ヒーリング』などを企画したりしていました。スピリチュアルなことに興味や関心を持つようになってくると、神様や天使たちや龍たちといった、「見えない世界の存在たち」との触れ合いやつながりにも意識が向いていきますからね。
また、【彼ら】との共同作業/共同創造のひとつとして、やりたいな。
と、思っています。
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