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2022冬至

本日は、「冬至」ですね。
一年で一番日照時間が短い日(北半球)になります。

スピリチュアル的には、”エネルギーのシフト”が起こると言うような発信もありますが、毎年のサイクルのように繰り返すもの、呼吸のようなサイクル、と僕自身は捉えています。

『かぼちゃ』を食べる、とか、『ゆず湯』につかる、とか古来より日本にある風習などもありますね。

個人的には、この日を境に「昼間の時間が長くなってくる」と言うことで、そのことだけで単純に気持ちが明るくなるのです。もちろん、夜が長いことが嫌い、と言うわけではないのですし、夜には夜の良さがあるのですが。

2020年以降、全体的に決して「明るい雰囲気」とは言えない日本、世界なのですが、それでも日々の暮らしは続いていくし、細々とした悩み事は尽きないわけなのです。

だからと言って、悲観的になってしまったりするよりは、これからくる光の方を見据えていきたい。と、そんなふうに思っています。

2020年から考えると、ようやく今年の2022年はかつての生活の一部が戻ってきたようにも思いますが、失われてしまったものもたくさんあったのではないかな?って、個人的には思います。

世代間的な相互理解はより困難な状況になっているようにも感じるし、個々人の考え方や情報の格差なども大きく影響しているようにも思います。

2020年から2022年までの3年間と、2023年から3年間ではより大きく、そして良い意味でも悪い意味でも、いろいろなことがより明らかに(あるいは”あからさま”に)なっていくのではないだろうか?

その中で、どのように情報を集め、吟味し、自分自身の選択を決定するのか?と言うことがますます問われていく時代になっていくだろう。

僕自身は、「霊的な世界からもたらされる法則」を自分自身の拠り所としているのだけれど、そういったことも含めて、発信を続けながら、また新しいスタイルなども模索していきたい。

一人ひとりが、自分の「幸せ」について自由に、そして真剣に考えることができるような、そんな世界になっていけばいい。
“生きる”ために、ただ生きるのではなく、“幸せ”であることを実感し続けられるような、そんな世界であればいい。

そんなことを、切に願うのです。

2022冬至、あたたかくして少しのんびりと過ごすことにします。

(note、ロゴ変わったんですね。前の方が個人的には好みかな?
 まあ、そのうちなれると思いますけれど・・・。)


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