11月11日は…
ナグです。
11月11日ですが、巷では「ポッキーの日」とか言われていますが、ちょっと調べてみると…。
こういう時にネットは便利ですね。調べてみることで「日本記念日協会」という組織があることも知りました(笑)。
スピリチュアル的には、こうした数字のゾロ目は「エンジェルナンバー」と言われることが多いのですが、実はゾロ目でなくても数字の並びが象徴するスピリチュアル的な意味というのはあるんです。
ただ、今日は「1」が4つも並ぶ日ですし、おそらくiPhoneの画面で、
『11月11日11時11分』をスクショした人もいることでしょう。
数秘術やエンジェルナンバー的には、「1」は無から有への変化の象徴、現実化、ものごとのはじまり、などを示すのですが、数字がゾロ目で並ぶと意味が強められたりしますね。
3桁以上の1のゾロ目は、
「あなたが今この瞬間に思い描いていることに注意を払ってください。
あなたが想像する以上に、“思考が現実化する”速度が早まっています。
意識の表面で、あなたが考えていること以上に、あなたが心の奥深くに思い描いていることの力強さを忘れないでください。」
というメッセージなのです。
「願い事」というもの、こうなればよいな、と思うことって誰もがひとつやふたつくらいは、持っているものですが、深いところにある“前提”、ベースとなる思いを自覚している人は意外に少ないのです。
と、まあ、「1111」のメッセージを少し解説しました。
今年は久しぶりに実家へ帰るので、家族との時間を大切に過ごしたいと思います。
思い立ったら帰れる、という距離ではないので、数年ぶりにというかんじなのですが、離れていることでわかることや、また離れているからこそ感じることや思うこともあります。
「家族」というのは、魂的に見ていくと“同じ学び”を共有する関係でもあるわけですが、両親それぞれと僕との関係、というところだけでなく、父と母の関係というもの、兄弟との関係など、家族という近い関係のなかでも、自分自身の魂的な挑戦や、今生の人生に持ち込んできた課題や成し遂げようとしていることの「雛形」が隠れているものです。
“振り返ることでわかること”
というものの方が、多分人生の中では多いのだと思います。
人間関係、というものを考えた時、父や母から受ける影響、というのは大きいでしょう。今では「親ガチャ」とか「毒親」とかいう言葉も生まれてきていますが、魂や霊という観点を持つことで、“家族”というものに対する意味づけも変わってきます。
“自分にとって”という立ち位置から、両親を見るというのが一般的なのでしょうが、“自分”から離れて、両親の立ち位置から自分を見つめるような感じで想像力を働かせていくことで、家族との関係のなかにたくさんの気づきがあることに気づけるものです。
近すぎると見えないこと、近いからこそわかること。
離れているからこそわかること、離れていると見えないこと。
“どちらか”ではなくて、“どちらも”って、考えてごらん?
そんなふうに僕は話すことがあるのですが、そういう見方をすることで、
ちょうどいい『バランス』って見えてくるものだと思っています。
読んでいただきありがとうございました。
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あ、そうそう。
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