モンクモード2日目:規律を守る者の一日:挑戦の幕開け


仕事に行かない日が始まった。しかし、これは堕落の始まりではない。むしろ、規律と行動で満たされた一日のスタートだ。去年、退職後に「人生の夏休み」と称して自堕落な生活に陥った経験がある。あのときの自分は、本当にヤバかった。朝は起きられない、ダラダラと無為な時間を過ごす、挙句の果てにはロードバイクにすら乗らなくなる――まるで堕落のスパイラルだ。

だが、今の私は違う。過去の失敗から学び、どんな状況でも自己鍛錬を欠かさない。これが、男としての進化だ。


朝のスタートダッシュが全てを決める

先日は深夜24時近くまで起きていたため、今朝は6時起床。少し体が重い気がするが、問題ない。日々の規律を守り抜くことで、この体調すらも乗り越える。ただ、朝のスタートダッシュがどうもよくない。動画編集やBGMの加工を始めたが、気づけば瞑想をまだしていない。エンジンがかかるのが遅い――これが目下の課題だ。

しかし、課題が見えたなら、それを乗り越える術を考えればいいだけだ。今、動画変換や音声変換を開始した。この処理には時間がかかる。だからこそ、その隙間時間を使って瞑想や読書、さらにはディープラーニングに取り組む。無駄な時間など一秒たりとも許さない。それがアルファメイルの流儀だ。


30日間の挑戦、そして派遣会社との闘い

まずは30日間、規律を守り抜く。そして、並行して派遣会社との闘いも継続する。人生における戦場は一つではない。どんな状況でも、自分を磨き、進化し続けることが求められる。時間は有限だ。勉強、作曲、動画作成――これらを一人でこなすには確かに厳しいものがある。だが、だからこそ「自己規律」が重要になる。

自堕落な生活に戻るつもりは毛頭ない。仕事をして食っちゃ寝するだけの人生では、何も変わらない。いや、むしろ今は「自由」の名の下に自分を試す時だ。たとえニート状態であっても、私は男としてのプライドを持ち、日々挑戦を続ける。


挑戦を続ける覚悟

時間はたっぷりあるように思えるが、実際はそうではない。一瞬一瞬を無駄にせず、有効活用する。これが私の戦略だ。規律を持って挑戦を続ける者だけが、最終的に勝利を手にすることができる。

さあ、今日も挑戦の日々を始めよう。自分の限界を超え、昨日よりも強い自分になるために。

「人生は戦場だ。だからこそ、規律を持った者だけが生き残る。」

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