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「テス活140日目、男を磨くゴギンズ流の日々」


遂にテス活140日目を迎えた。自分を律する旅は続いている。今日は朝から冷え込みが厳しかったが、それすらも挑戦の一環だ。05:48起床。まだまだ早朝の寒さに打ち勝てていないが、この弱さも克服するべき課題だと捉えている。

向かい風を味方につけたロードバイク20km

朝の運動はロードバイクだ。冷たい風が容赦なく吹きつけ、自然が全力で俺を試している気がした。それでも俺は向かい風を力に変えた。バランスを取りながら、強風の中で進むこと20km。この逆境を乗り越えた時、感じた達成感は何物にも代えがたい。帰り道は追い風に助けられたが、それすらも侮れない。風に煽られる感覚を学びながら慎重に進む。この一つ一つの体験が、俺の「クッキージャー」(成功体験のストック)を満たしていくのだ。

甘えた脳を叩き直す足踏み運動90分

帰宅後、さらに足踏み運動を90分行った。正直60分で終わらせても良いかと思った瞬間があったが、それは脳の甘えた囁きだ。この怠惰を許せば、全てが崩れる。俺の人生に「妥協」の二文字は不要だ。この90分は、未来の俺が「あの時諦めなかった」と胸を張れる証になる。

成長への挑戦:簿記とITパスポート

今日の学びは簿記。総務やワンランク上の事務職を目指すなら、このスキルは避けて通れない。独学であろうと挑戦を止める理由にはならない。テキストがあるなら、後は俺の行動次第だ。隙間時間を無駄にせず、未来の自分をアップデートし続ける。それが俺の生き様だ。

貧乏マインドを脱却し、アルファメイルへの道を突き進む

短期的な快楽に逃げる奴が増えている。だが俺は違う。物価上昇や税金増加に嘆くのではなく、環境を変える力を養う。ドーパミンビジネスに搾取されないためには、セルフコントロールが必須だ。浪費をやめ、価値を生む行動に集中する。これが、ゴギンズ精神に則った俺のマインドセットだ。

最後に:モチベーションを失った時はどうするか

David Goggins氏の言葉を胸に刻み、時に落ちたモチベーションを彼のバイブルで取り戻す。人生のハードルを一つずつ超え、過酷な状況に耐える力を鍛え続ける。それが俺の信念だ。テス活140日目はただの通過点。この先も俺は挑戦し続ける。そして、いつか振り返った時に「よくやった」と言える自分になっているはずだ。

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