テス活141日目:ゴギンズモンクモード15日目:己を鍛え、戦場を生き抜く覚悟
どんな状況でも朝5時起床。それが俺のルールだ。
無職だろうが休みだろうが関係ない。朝5時に起きる。それどころか、俺の目標は4時起床だ。ゴギンズモンクモードを始めて15日目、この習慣はすでに俺の中で鉄のルールになりつつある。少しずつだが、確実にマインドが強化されていくのを感じる。
日本の現状に目を向けると、平和な世の中だからこそ「戦場」であることが分かる。
経済の停滞、モラルの低下、そして無意味な浪費――こうした現実を目の当たりにすると、自分がこれまでどれだけ短期的な快楽に溺れてきたか痛感する。結果、自分を成長させることなく生きてきた俺の末路はこれだった。しかし今、その生き方を完全に捨て去る覚悟がある。
テストステロンクリーム塗布141日目:進化を実感する日々
テストステロンクリームを使い始めて5か月目。少しずつ確かな変化を感じている。
塗布量の管理が甘かったかもしれないが、重要なのは「続けている」ことだ。毎日しっかり塗布し、ゴギンズスピリットを身体にも心にも叩き込む。最近、自己成長や挑戦する意識が明らかに高まっている。誘惑に負けそうな時もあるが、それを乗り越える力が少しずつ養われてきた。
娯楽動画を完全に断ち、今は学びに時間を使うようになった。内田先生やイマン・ガジ氏、そして敬愛するDavid Goggins氏の言葉を日本語で要約して読む習慣ができた。かつては筋トレ動画を見てモチベーションを上げていたが、今はそれすら減らし、ただ行動するのみ。自分の中で「変化」が形になりつつある。
心の修行:精神力を鍛え、浪費を断つ
俺はもはや娯楽のために金を使わない。自分のためだけに生きる。
酒、タバコ、ギャンブル、コンカフェ――すべて過去のものだ。今の俺にとっての「楽しみ」は、自分自身を鍛えることだ。作曲、音作り、筋トレ、足踏み運動、そして勉学。これが俺の日常であり、修行の場だ。
自分で稼いだ金はすべて未来の自分のために投資する。本やサプリ、テストステロンクリーム、そして月1の美容室代――必要なもの以外には使わない。この節約はただの金銭的な話ではない。精神の浪費を断ち切るための選択だ。
ゴギンズスピリットの真髄:自らの娯楽を創る
娯楽は外から与えられるものではない。自分で創るものだ。俺は娯楽を求めるのではなく、挑戦を求める。そしてその挑戦を乗り越えること自体が、俺にとっての至福となる。
「平和ボケした世の中だからこそ、心の戦場に立つ覚悟を持て。」
この言葉を胸に、俺はさらに強くなる。今はまだ室内での修行が多いが、いずれはもっと広い世界で挑戦を続けるだろう。そのために、まずは自分を磨く。心を鍛え、精神を鍛え、肉体を鍛える。ゴギンズマインドを携え、アルファメイルへと進化する旅は、まだ始まったばかりだ。
読者のみんなも、日々の小さな挑戦を見逃さないでほしい。変化は一瞬で起こるものではない。だが、確実に訪れる。俺のように。