2022やったゲーム記録
今年もまとめます。今年はプレイ時間短い作品がおおめ。
▽真女神転生V
去年もカウントしたでしょ！ でも今年もやってたもん！！
感謝の気持ちをこめて再カウントさせてください。
シナリオはミリも面白くなかったし当然そこで世間的評価は下がってるんだろうと思いますが、最高の最高に没入できるダァト生活で幸福を得ました。ステータスはHappy（例のアイコン）です。こんな……理想の滅びた東京で過ごしてもいいんですか！？
曲がまた……いいんですわ～～～～～～サントラ5枚分もあるループの長い曲群でトランス探索できる幸せを噛み締めます。ウエノに骨を埋めたい。
▽Dream Daddy
忘れていたがこれ今年か。英語でプレイしようと試みるも読むの億劫で遅々として進まず、結局日本語化きっかけで進めるという……。どっちを向いても犬飼いと犬好きと実は犬好きと実は犬飼いとこれから犬飼いになる奴が出てくるという感じの登場人物構成なのが見どころ。（Dream 飼い主？）
僕はダミアンエンドでフィニッシュ！
▽ロボトミーコーポレーション
マルクトの元気なやべーやつ感、大好き！
ランダムビジュアル職員も愛着湧く。
仕事終わりに仕事する生活楽しかったが、終盤の死に覚え記憶アクションの動きに無理が出てきたのと、アブノーマリティの組み合わせが詰みっぽくなってやめた。
▽MOON
ラブを求めてうろうろした。
当時のやたらスクショ撮ってツイートしてる様子からも楽しんでいたことが窺える。
彷徨い中にお気に入りセトリの曲かけられるの超ゴキゲンになる。
バーンが見えないところでギター練習してるのとか、そういう細かい描写、いいよね……。
▽戦国無双 真田丸
ねえなんで発売前から存在を認知してたのに今年までやらなかった？？？（今年100回繰り返された自問）
サイコーゲームだが？？？？？？？？？
このゲームのことを考えるたびに、真田昌幸という歴史上の人物、それをガッツリ中心に据えて構成されたゲームシナリオ、三宅健太という究極のピースをはめたキャスティング、それに完全に応えている三宅健太の芝居の数々、その繊細な芝居を最初から最後まで浴び続けられる（ほぼ）フルボイス、勝頼様…活用の豊富さ、性格設定、家族描写、特に兄上たち描写、すんげー細かいセリフつけ、掛け合い設定、ファンサ・元気いっぱいジャンプに代表される魅力的なモーション、無双ジャンルの歴史の厚み、その更に上を行く歴史ジャンルの圧倒的覇権っぷり……
というこのゲームを成り立たせている全ての『奇跡』に想いを馳せて魂は宇宙を漂い感謝が溢れ出す。
▽7 Days to End With You
なーんもわからんかった相手の発言が徐々に理解できるようになる！
これは気持ちいいし楽しい。
ラストの受け取り方がここまでに言葉をどう翻訳してきたかによって変わりそうなのも面白い。
今度出るこのシステムの男版みたいなやつはこのゲームとは関係ないのかな？ そっちも気になる。
▽Ghostwire:Tokyo
私はね、このゲームのために血眼になってPS5を買い求めたんですよ！！！
※後に出てくるタイトルを見ればわかる通り、このデカブツはこの後一切活用されていない。本当になんなんだこのハード。お高くとまりやがって……許せねえよな……。※※でもこれはPS5の悪口であってGhostwire:Tokyoのことじゃありません。
FPS視点（重複）で印結んで護符貼って霊倒すのってどう考えてもみんなが一番やりたかったやつだよなあ！？ 手の動きが気持ちイイあまり複数回夢に出た。
怪異の演出も毎回美しくてワクワクした。
最高のバーチャル陰陽師体験、最高の滅びた東京でした。
真Vに続いて最高の滅びた東京を２回も浴びてしまっていいの！？ 今年はどうなってるんだ。祭りか？
こっちはこっちでシナリオは最後まで本当にどうでもよかったんですが、やはり滅びた東京を心ゆくまで味わおうという時にストーリーなんてものはなければないほどいい、邪魔ものでしかないのかもしれませんね。（過言）
▽Omori
オモリいいよね、いい。
冒頭のパステル尊重し合い友情パートでやめそうになったけどそういうゲームじゃないので続けられた。アートもきれいで超動くし楽しいよ。
俄然現実パートが好き。現実パートがあるおかげで全ての描写が好きになるからね。
引きこもりエンドをまだ見てないんだが、現実パートがなくなるという点に耐えられず進んでない。
▽Boyfriend Dungeon
２日でクリアしたしまさかこのタイトルでダンジョンが２つしかないとは思わなかった。アイザックがエロかったです。
男は男で、女は女でオトしたいので、どっちもオトせるよ！ ってゲームの主人公設定はいつも困る。
▽ファイアーエムブレム無双 風花雪月
無双ベースの風花雪月なんだと思ったら風花雪月ベースの無双だったのでボリュームがすごいことになっていた。黄燎ルートだけやりました。
元の作品あってのifとしていい感じの落とし所にまとめてたと思う。
一部む、無理をするな……という頑張りが見え隠れしていたが……人気が出ると大変だな。
ピクニックでアホほどスクショを撮った。
▽Slay the Spire
こんなん無限じゃんか！！！！！
この間一生これしかできなかった。
心臓が倒せてよかった。
盾積みデブになって耐えて機を見てそのままアタックどーんするデッキで勝ちました。
▽ライブアライブリメイク
リメイクうれしい！ 中身は一緒だけどHD2Dで演出リッチになっててよかった。あの世で俺に詫び続けろのスクショ制限解せない。
▽Legal Dungeon
ダンジョン続くな？
ゲーム媒体で語る意味がある物語だった。
コインを奪われたのは許せないが…………（こいつツイッターでもこれずっと言ってたな）
面白かったのでこの後Replicaの方もやった。
▽Don’t Stave Together
載せていいレベルかわからないがスコシやった。
みんなで遊べて楽しかった。
毎回生き残るのに全く関係ないものを作ってしまう。
▽スプラトゥーン３
イカチャン！
ヒーローモードの世界観すんげー好きだった。
バイトで心が折れた。
毎回買っては特に練習も頑張らずやめているの本当にダメ。大人だからちゃんとジャイロを練習すべきか……。と言いながらウダウダしているのでダメ。
▽Disco Elysium - the Final Cut
ありえないほど膨大なテキストを滝のように浴びせられるゲーム。
ダイスがめちゃくちゃ振れるのでダイス中毒者にもオススメ。
そしてなにより キツラギゲー。
今年一番キャラ萌えしたゲームはなにかと言われたらそれは無双真田丸まさゆきなんですが、２番目はこのゲームのキム・キツラギです。無警戒に棒立ちだったところを横からクソデカバールでブン殴られた。
こんなんだって……こんな、全裸スタートで記憶喪失で酒薬漬けで文無しでどうしようもない人生ゴミクズステータスになってる時にさ、忍耐強くじっとそばにいてくれる、そんなキツラギがいたらさあ……みんな……好きになっちゃうじゃん。そうだろ？ なあ？
▽ゼノブレイド
冒頭部が一番面白かったな……。
正直途中から飽きて惰性になっていたんだが、ここまでやったんだし……という思いでズルズル終盤まで続けた。
バトルが面白いのと、なにより新しいマップを見つける演出が気持ちよさすぎてそこが一番のモチベだった。秘境の気持ちよさとかちょっとヤバすぎる。
▽NG
新作出たので急いでやった。噂聞いてた通り一瞬で終わった。いや、一瞬だと思ってたから意外とボリュームはあった。怪異ビジュアルや雰囲気含めがぜん死印の方が好きだが、このB級アホゲー具合変な方向に加速してるのきらいになれない。
▽死噛
新作もやった。歯を探しまくった。シリーズキャラいっぱい出てハッピー。八敷一男操作できてハッピー。あいつちょっと見ないうちに天然度合い増してない？
特別シナリオがいいとかはないんだけど、同行者選びが柔軟になってる系のシステム改良や探索箇所のコメントが細かい系のファンサが嬉しい作品だった。
このシリーズは毎回アートと環境音／SEがいい仕事してて推せるワケ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？