フロリダ旅行:7日目前編(3〜5歳児も楽しめる!?本物の動物が暮らすディズニー・アニマルキングダム前半戦)
2023年秋のフロリダ旅行に関する記事です。
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1. 最後のパークは、ディズニー・アニマルキングダム!
7日目に訪れるのは、ディズニー・アニマルキングダム!
EPCOT、ディズニー・ハリウッド・スタジオ、マジック・キングダムと堪能してきたパークも、遂にこれが最後です。
ディズニー・アニマルキングダムは1998年に開園、ディズニーワールドの中では最も新しいパークとなります。
いわゆるアトラクションに加え、本物の動物が暮らすエリアもあり、通常のパークとは一味違うディズニー・アニマルキングダム。
はてさて一体どんなパークなのか、楽しみです!
2. ディズニー・アニマルキングダムのアトラクションは3〜5歳児も楽しめる!?
アトラクションだけでなく、動物達とも触れ合えるディズニー・アニマルキングダム、でも子連れの場合は身長制限が気になります。
我が家は、長男(4歳→5歳)、次男(3歳)がいるので、子ども達が乗れるかどうかをチェックしながら、乗るアトラクションを選んでいきました。
米国では長さの単位として通常フィートやインチが使われていますが、現地で入手した日本語版パンフレットには、センチメートル単位の身長制限が記載されていました。
日本語版パンフレットによると、ディズニー・アニマルキングダムで身長制限があるのは、以下の4つのアトラクション。
アバター・フライト・オブ・パッセージ:身長112cm以上
カリ・リバー・ラピッド:身長97cm以上
エクスペディション・エベレスト:身長112cm以上
ダイナソー:身長102cm以上
ディズニー・アニマルキングダムには約20のアトラクションがあるので、身長制限の無いものに限ってもかなり楽しめそうです。
なお、我が家は、長男は102cm以上112cm未満、次男は97cm未満だったため、身長制限が無いものを中心に、一部身長102cm以上のアトラクションにも挑戦しました。
3. オアシス
ここからは、実際に乗ったアトラクションやパーク内の様子をエリア別に書いていきます。
まずは、ディズニー・アニマルキングダムに入園してすぐのオアシスから。
オアシス・エグジビット(身長制限なし)
熱帯雨林をイメージしたエリアにあるオアシス・エグジビット。
エントランスからディスカバリー・アイランドにつながるあまり広くないエリアですが、バビルサ、ヘラサギ、アリクイなどの動物がいます。
4. ディスカバリー・アイランド
オアシスを抜けるとそこはディスカバリー・アイランド。
中央には、ディズニー・アニマルキングダムのシンボルである巨大な樹「ツリー・オブ・ライフ」があります。
ディズニー・アニマルキングダムには、ディスカバリー・リバーと呼ばれる川が流れており、ディスカバリー・アイランドはその川に浮かぶ島。
イッツ・タフ・トゥ・ビー・ア・バグ!(身長制限なし)
ディズニー映画『バグズ・ライフ』をモチーフにした3Dフィルムによるシアター型アトラクション。
朝早かったためか、待ち時間わずか10分で入れました。
5. パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター
映画『アバター』の舞台である惑星パンドラをテーマにしたエリアで、2017年5月にオープンしました。
アトラクションは2つしかなく、ディズニー・ハリウッド・スタジオのスター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジと同じく、映画の世界観を楽しむためのエリアという感じ。
アトラクションの待ち時間が長かったため、エリアの雰囲気を感じるのみで次のエリアに移動しました。
6. アフリカ
その名の通り、アフリカをイメージしたエリア。
ちょうどこの辺りを歩いているときに、キャラクター・フローティラに遭遇。
フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング(身長制限なし)
『ライオンキング』をテーマにしたショー。
1日に何回か開催されていますが、お昼頃に列に並んだ際は、シアターが満席になってしまい入れませんでした。
仕方が無いので、しばらく時間をおいて夕方の回に再度トライ。今度は無事に入場することが出来ました。
映画でお馴染みの音楽に、アクロバティックなパフォーマンス、更にシンバやティモンも登場し、子どもも楽しめる圧巻のショーでした。
キリマンジャロ・サファリ(身長制限なし)
「ハランベ野生動物保護区」と名付けられたエリアで暮らす動物達を観察するサファリツアー。
ライオン、ゾウ、キリン、サイ、カバ、シマウマ、フラミンゴ、ダチョウなど、31種以上の動物がいるとのこと。
ラフィキズ・プラネット・ウォッチ(身長制限なし)
列車に乗って、少し離れた場所にある展示及び動物との触れ合いコーナーにを訪れます。
アトラクションというより、これ自体が小規模なテーマエリアという感じ。