シカゴ下見旅行⑦:7日目(終日観光!ウィリスタワーからのフィールド博物館からのミレニアムパーク)
2022年秋のシカゴ下見旅行に関する記事です。
シカゴ下見旅行関連の過去の記事はこちら↓↓
1. 腹ごしらえしつつ、シカゴ観光がお得に楽しめるChicago CityPASSを購入
7日目は、終日ダウンタウン観光!
まずは腹ごしらえということで、ホテル近くのCorner Bakery Cafeで朝食。
ここまで観光らしい観光をせずに来ましたが、後半は(お金のかかる)観光スポットにも行くということで、入館料などが割引になるChicago CityPassをインターネット経由で購入。
Shedd Aquarium(シェッド水族館)
Skydeck Chicago(ウィリスタワー展望台 スカイデッキ・シカゴ)
Field Museum(フィールド博物館)
の3か所の入館チケットに加えて、
Art Institute of Chicago(シカゴ美術館)
Museum of Science and Industry, Chicago(シカゴ科学産業博物館)
360 CHICAGO Observation Deck(360シカゴ展望台)
Adler Planetarium(アドラー・プラネタリウム)
の4か所のうち自分で2か所を選択して、計5か所の入館チケットをまとめてお得に購入できます。
今回5か所全部まわれるかというとちょっと難しそうでしたが、確実に行く場所だけカウントしてもCityPassを買ってしまった方がお得な計算になりました。
2. まずはアメリカで2番目に高いWillis Towerの展望台Skydeck Chicagoへ
今日も今日とてCTAに乗り込み、まずはWillis Towerの最寄りのQuincy駅へ。
Quincy駅からWillis Towerまでは歩いて1分もかからない距離。
建物に入ったら地下に降り、Skydeck Chicagoのエントランスで受付を済ませて、103階の展望台行きのエレベーターに向かいます。
エレベーターまでの道のりには、シカゴの歴史や名物に関する展示物があり、子ども達も飽きずに進めました。
平日だったせいか人もまばらでしたが、さすがにエレベーター付近まで来ると人が増えて来ました。
さて、いざエレベーターに乗り込み、地上413mへ。
3. 途中Umaiを経由してMuseum Campusまでてくてく歩く
Willis Towerを出た後は、次の目的地に向かいつつ、途中にあったUmaiという日本食レストランでお昼ご飯。
カツカレーがビッグサイズ。。
Field Museumのある辺りはMuseum Campusと呼ばれ、Shedd Aquarium、Adler Planetariumなどの観光スポットが集まっています。
Willis TowerからField Museumまでは距離にして1.8マイル(約2.9km)。
街並みを眺めながら二人乗りベビーカーを押して散歩がてら歩くには、まあ悪くない距離です。
4. Field MuseumでSueとMÁXIMOに出会う
Field Museum前には、アメリカ合衆国の国旗とシカゴ市の市旗がはためいていました。
さて、Field Museumで子ども達が一番楽しみにしていたのは、なんといっても恐竜の化石コレクション。
最も名が知られているのは、ティラノサウルスの全身骨格。Sueという愛称で呼ばれています。
元々は1階の大ホールに展示されていたようですが、2018年12月に2階の展示室に移動したとのこと。
2階には、他にもパラサウロロフスやトリケラトプスなど、人気の恐竜がたくさん展示されていました。
5. Millennium Parkを通り抜けてホテルに到着
他にも、地下にある子ども向けプレイルームCrown Family PlayLabや3Dシアターを楽しみ、そろそろ子ども達も疲れて来たかなというところで帰宅の途に。
二人乗りベビーカーで少し歩くと子ども達はすぐに寝入ったので、CTAには乗らずMillennium Parkをのんびり歩いてホテルに向かうことにしました。
夕食は、大学院終わりの夫が買って来てくれたPanda Express。
日本にも何度か進出したり撤退しているようですね。
にしても、Field Museumからホテルまでも1.8マイルほどあったので、Willis TowerからField Museumまでと合わせると合計3.6マイル、よく歩いた一日でした。