シカゴ下見旅行⑨:9日目(残すところあと3日、シカゴ子ども博物館へ)
2022年秋のシカゴ下見旅行に関する記事です。
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1. シカゴローカルのブレックファストレストランで朝食
さすがに9日目ともなると、時差ボケは完全に解消。
早朝から元気にホテルを出発して、前日にコンドミニアムを内覧したStreetervilleに再びやって来ました。
Whole Foods Marketの前にはハロウィン用の色とりどりのかぼちゃが山積み。
8日目はシカゴ発祥のブレックファストレストランYolkでブランチでしたが、9日目の朝食もシカゴローカルのブレックファストレストランKanela Breakfast Clubで。
なんでもシカゴは朝食が美味しいことで有名?らしいです。
子ども2人と私の3人で、Pork & Jam SandwichとBrunch Burgerを注文して、お腹いっぱい。
2. Navy Pierの子ども博物館で半日遊び倒す
本日のお目当ては、Chicago Children's Museum。シカゴダウンタウンの複合施設Navy Pierにあります。
Navy Pierはミシガン湖に桟橋のように突き出た形で埋め立てられたエリアで、「博物館、映画館、遊園地、レストラン、野外コンサート劇場、遊覧船、ミシガン湖のクルーズなど、ミシガン湖とその沿岸の立地を生かしたレクリエーション施設」とのこと。夏は花火も上がるとか。
散策していると、ミシガン湖があまりに広いので海岸沿いかと錯覚してしまいそうな景色ですが、もちろん湖なので潮の香りはしません。
Chicago Children's Museumは全米に数百あると言われる子ども博物館の一つ。
シカゴは冬になると氷点下まで気温が下がるということなので、屋内で遊べる場所の当たりを付けておくことは重要な気がしています。
という訳で、期待に胸を高鳴らせつつ、チケットを購入して入場。
Family Membershipも$200/年で4名までとリーズナブルでしたが、まだ近くに住むかどうかも分からない上にシカゴに住み始めるのも先なので、現時点では通常チケットを利用。
中に入ると、子ども達は大興奮!
半日もあれば大方のエリアをまわることが出来ますが、特に子ども達がお気に入りだったのは、様々な職業になりきって遊べる「Kids Town」、ヘルメットを被って探検する「Cloud Buster」、ツリーハウスを模したプレイスペース「Treehouse Trails」、恐竜化石の発掘が出来る「Dinosaur Expedition」、2階から3階へネットを使って登る「Kovler Family Climbing Schooner」など。
旅行中思いっきり身体を動かす時間がなかなか取れなかったこともあり、身体を使って遊ぶエリアに惹かれた様子です。
Chicago Children's Museumの中にはレストランやカフェがある訳ではないので、お昼ご飯は一旦外に出て再入場か、持ち込んでSnack Spot(お菓子やジュースの自動販売機があるエリア)のテーブルで食べるかになります。
今回は子ども達が出たがらなかったので、持ち込んだサンドイッチを中のSnack Spotで食べました。
3. Navy Pierでミシガン湖を眺めつつアイスクリーム
Chicago Children's Museumを出た後は、ちょっと一休みということで、Ben & Jerry'sでアイス休憩。
何度かの日本進出を経て2020年を最後に撤退したとのことですが、米国では健在。
スーパーでの販売に加えて、ショップも展開しています。
長男はStrawberry Cheesecake、次男はChunky Monkeyを選び、大満足でした。
4. 大学院終わりの夫と合流し、アメリカ料理で締め
一旦ホテルに戻って休憩の後、大学院終わりの夫と合流して、ホテル近くのLand & Lake Kitchenというアメリカ料理のレストランへ。
時間が遅くなったこともあって下調べもせず手近なところに入ったのですが、思いの外美味しく、シカゴ川沿いのテラス席で楽しい時間を過ごせました。