シカゴ下見旅行⑩:10日目前編(実質最終日、まずはシェッド水族館&アドラープラネタリウム!)
2022年秋のシカゴ下見旅行に関する記事です。
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1. のんびり歩いてMuseum Campusへ
翌日の正午のフライトで帰国するため、この日が実質最終日。
やや曇り空でしたが、暑すぎず過ごしやすい気温だったので、歩きでホテルを出発しました。
途中Starbucks Coffee Companyに寄って飲み物と軽食を買い、そのまま7日目にも訪れたMuseum Campusへ。
7日目に購入したChicago CityPassの残りを使って観光していく予定です。
Museum Campusに向かう道すがらで、Chicago Marathonのテントを発見。
毎年10月の第二日曜日に行われるということで、準備を進めているところでしょうか。
2. 世界最大級の水族館はやっぱり大人気!
Museum Campusに到着し、まずは世界最大級の水族館Shedd Aquariumへ。
Amazon RizingやCaribbean Reefといった地域色の強い展示やシロイルカとも呼ばれる人気者ベルーガもいるAbbott Oceanarium、大人も子どもも楽しめる4Dシアターなど見所がいっぱい。
土曜日ということで人出も多く、全ての展示を見切ることは出来ませんでしたが、それでもかなりのボリューム感でした。
Shedd Aquariumを出た後は、近くの売店で軽食とアイスクリームを買って一休み。
この時間には朝の曇り空はすっかり晴れて、やや汗ばむくらいの陽気で、アイスクリームが美味しい!
3. 西半球最古のプラネタリウムで星空鑑賞
続いては、同じくMuseum CampusにあるAdler Planetariumへ。
西半球に現存する最古のプラネタリウムということで、外観は歴史を感じさせる重厚な作り。
一方、中に入ると現代的な意匠が凝らされたアトラクションがあったり、惑星模型など展示も充実。
でも、まずはやっぱりこれでしょう!とプラネタリウムをじっくり堪能してシアターから出ると、ん?さっきまでは入ることが出来た通路が入れなくなっている?
なんと閉館時間を勘違いしており、ほとんど展示を見ることが出来ずに退館することになってしまいました。。残念!
4. ミシガン湖沿いの遊歩道を散策
という訳で、想定よりも早い時間にAdler Planetariumを出ることになったので、行きと同じく帰りも歩いてホテルに戻ることに。
行きは、いわずと知れたMillennium Park、アメリカ三大美術館の一つであるArt Institute of Chicago、世界最大級の噴水Buckingham Fountainなどを含むGrant Park内を歩きましたが、帰りはミシガン湖沿いに整備された遊歩道を歩きました。
やや涼しくなってきたこともあり、子ども達もベビーカーを降りて、気の向くままに散策。
Adler Planetariumはまた来ることがあると思うので、むしろのんびりする時間が出来てちょうど良かったかもしれません。
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