西カリブ海クルーズ:6日目(いまだ発掘が続くチャチョベン遺跡&3食ビュッフェ三昧)
2024年初夏の西カリブ海クルーズに関する記事です。
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1. 最後の寄港地メキシコ コスタマヤへ
7日目は洋上日、8日目はフロリダのポートカナベラルに戻るだけなので、6日目に寄港するメキシコ コスタマヤが最後の寄港地。
コスタマヤ(Costa Maya)は、コスタ(Costa:海岸)マヤ(Maya)、すなわちマヤ海岸という意味だそうです。
2. いまだ発掘が続くチャチョベン遺跡を散策
コスタマヤでは、チャチョベン遺跡の半日観光ツアーに申し込んでいました。
バスで1時間弱走ると、チャチョベン遺跡に到着。
チャチョベン遺跡が一般に公開されたのは2002年。
比較的新しく発掘された遺跡であり、今も発掘が続けられている遺跡が散見されます。
3. デッキ4Fにあるスケートリンクでアイスショー鑑賞
船に戻り、プールで泳いだり客室で休憩した後は、事前予約していたアイスショー365 Seasons on Iceを見るために、デッキ4FのStudio BにあるCenter Ice Rinkへ。
3日目には、Clash for the Crystal Cityというサバイバルゲームのためのセットが組まれていましたが、この日はショーに備えてライトアップ。
なお、ショーやイベントで使っていない時間帯は、スケートリンクで滑ることも出来ます。
4. 3食通っても飽きが来ない!恐るべし、Windjammer Marketplace
6日目は、なんと朝昼晩3食すべてビュッフェスタイルのWindjammer Marketplaceを利用しました。
朝は観光ツアーに申し込んでいたので早い時間から開いているWindjammer Marketplaceへ、昼は観光ツアーから帰ってきて疲れていたのでパパっと食べられるWindjammer Marketplaceへ、夜はたまには夜のWindjammer Marketplaceに行ってみたい!ということでWindjammer Marketplaceへ。とにかく何かと理由を付けてはWindjammer Marketplaceへ。
朝、昼はともかく、夜はこれまで(有料レストランを利用した5日目を除いて)毎晩Main Dining Roomを利用していたのですが、この日は3日目に続いて二度目のフォーマルナイト。
わざわざかっちりした服装に着替えるのも面倒だったというのもWindjammer Marketplaceを選んだ理由の一つ・・そう、クルーズ船のフォーマルナイトが適用されるのはMain Dining Roomや有料レストランのみ。
ビュッフェスタイルのWindjammer Marketplaceでは、フォーマルナイトでもフォーマルを着る必要は無いんです!気楽〜。
Windjammer Marketplaceでは、朝昼晩、更に日によってもメニューが入れ替わるので、3食通っても特段飽きが来ることはありませんでした。
日によっても変わりますが、朝、昼、晩のメニューを一部紹介します。
朝食
早朝から空いていることもあって、朝食で利用する人が一番多い様子。
なぜか朝食の時間帯だけサラダバーが無いのが残念ですが、それ以外は朝から十分な取り揃え。
昼食
お昼にWindjammer Marketplaceを利用するシーンとしては、洋上日のランチや半日ツアーで昼頃に船に戻ってきたときなどがあります。
利用時間に幅があるためか、他で食べる人も多いためか、朝食と比べると混み合っていない印象。
夕食
夕食は、他に選択肢が多いこともあり、最も人が少ない時間帯。
フロアも半分は閉め切られていましたが、メニューは充実しています。
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