西カリブ海クルーズ:3日目後編(ワンダー・オブ・ザ・シーズのレストラン、カフェ、バーを一挙紹介!)
2024年初夏の西カリブ海クルーズに関する記事です。
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1. バラエティ豊かな食の選択肢で、毎日飽きさせないワンダー・オブ・ザ・シーズ
クルーズも3日目、しかも洋上日ともなれば3食とも船の上ということになるので、そろそろ飽きが・・来ないんです!
我が家が今回利用した有料レストランは2つだけで、それ以外はクルーズ客船の料金に含まれている無料レストランのみを利用していたのですが、念のためにと持ち込んだ日本食に手を出すことなく旅行を終えました。
洋上日の3日目に食べたものを中心に、超大型客船ワンダー・オブ・ザ・シーズのレストランやカフェ、バーを紹介していきます。
2. あなどるべからず!クルーズ客船の料金に含まれている無料レストラン
まずは、クルーズ客船の料金に含まれている無料レストラン。
これらは、クルーズ客船の料金に含まれているため、その場で追加料金を支払うことなく、好きなだけ利用出来ます。
フルコースが堪能できる『Main Dining Room』
寄港日は観光のため早く船を降りることが多いので、早朝から空いていてサッと食事を済ませられる『Windjammer Marketplace』に行きがち。
そのため『Main Dining Room』で朝食を取る機会をついつい逸してしまうことが多い傾向にあります。
洋上日は朝もゆっくりなので『Main Dining Room』で朝食を取るチャンス!ということで、3日目の朝は『Main Dining Room』へ。
3日目の晩ご飯も『Main Dining Room』で。
結局、有料レストランを事前予約していた5日目と「たまには夜の『Windjammer Marketplace』に行ってみよう」となった6日目以外は、毎日『Main Dining Room』でディナーを取りました。
追加料金無しでフルコースがいただけるとなると、どうしても『Main Dining Room』に足が向いてしまいます。
3日目のこの日はフォーマルナイトなので、念のため子ども達もシャツに長ズボンで正装。でも、それほど堅苦しい雰囲気ではありませんでした。
ビュッフェスタイルの『Windjammer Marketplace』
『Main Dining Room』の次に利用することが多いのが、ビュッフェスタイルの『Windjammer Marketplace』。
朝、昼、晩、いつでも気軽に利用出来て、好きなものを好きなだけ食べられるので、『Main Dining Room』より利用しやすい面も。
デッキ15Fと高層階にあるので、窓から一面海が見渡せるのも魅力です。
我が家は、6日目に朝昼晩3食『Windjammer Marketplace』!という日を作りましたが、飽きが来ることもなく、大満足でした。
気軽にメキシカンが楽しめる『El Loco Fresh』
デッキ16Fにある『El Loco Fresh』では、気軽にメキシカンがいただけます。
2日目に訪れたパーフェクトデイアットココケイの無料レストランSKIPPER'S GRILLのメニューと一部共通かもしれません。
ミニゴルフやジップラインが楽しめる「Sports Zone」の隣に位置しているので、体を動かして小腹が空いたらメキシカンをつまむというとも良いかも。
デリスタイルの『Park Café』
デッキ8Fの「Central Park」にあるカフェ『Park Café』も無料。
我が家はほとんど利用しませんでしたが、あまり混み合っておらず比較的穴場かもしれません。
テイクアウトも可能な『Sorrento's Pizza』
デッキ5Fの「Royal Promenade」にあるのが、深夜3時まで営業の『Sorrento's Pizza』。
焼き立てピザを深夜まで食べられるということで大人気!
種類が豊富なホットドッグ『Dog House』
デッキ6Fの「Boardwalk」入ってすぐのところには、ホットドッグの形のロゴが可愛い『Dog House』。
結構ボリュームがあるので、食べるタイミングが難しい。何人かで分けるくらいでちょうどいいかもしれません。
24時間営業の『Café Promenade』
2日目の深夜のお散歩で訪れたのが、デッキ5Fの「Royal Promenade」にある『Café Promenade』。
24時間営業なので、小腹が空いたときや夜食が欲しいときにも気軽に利用出来ます。
プールサイドでソフトクリームはいかが?『Sprinkles』
デッキ15Fのプールサイドで大人気なのが、無料ソフトクリームの『Sprinkles』。
バニラ、チョコ、ミックスの3種類があり、大人にも子どもにも大人気!
3. ワンランク上の食事を楽しみたいならスペシャリティレストランへ
クルーズ客船の料金に含まれている無料レストランだけでも大満足間違い無しですが、ワンランク上の食事を楽しみたい場合は、スペシャリティレストランを利用出来ます。
スペシャリティレストランには、カバーチャージ(定額制)とアラカルト(オーダー分をチャージ)があります。
カバーチャージ(定額制)のレストランも、事前予約だとお得になったりすることもあるようです。
シーフードが楽しめる『Hooked Seafood』
3日目のランチは、事前予約した『Hooked Seafood』へ。
いま住んでいるシカゴは、全米を代表する美食の街・・らしいのですが、如何せん内陸なので、やはり海沿いの街と比べると海の幸には恵まれない。
美味しいシーフードが食べられそうな機会があれば、必ずシーフードを頼む癖が付いてしまいました。
不思議の国のアリスをイメージした創作料理の『Wonderland』
もう一軒事前予約した有料レストランは、デッキ12Fにある『Wonderland』。
こちらは、5日目のディナーで利用しました。
他にもバラエティ豊かなスペシャリティレストランが勢揃い
我が家が今回利用した有料レストランは2つだけでしたが、他にもバラエティ豊かな有料レストランがいっぱい。
乗船前に事前予約していなくても乗船後に予約できるので、たまには違った雰囲気で違ったものを食べたいというときに選択肢が多いのは嬉しいですね。
4. 昼飲みも出来ちゃう、個性豊かなバーが大集合
我が家はあまりお酒を飲まないので利用しませんでしたが、アルコール飲料が注文出来るバーも船内の至るところにあります。
洋上日は一日中船の上で過ごすことになるので、明るいうちからバーで昼飲みなんていうのも良いかもしれません。
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