米国大学院の学生寮に申し込んでみる
今回、まず夫が単身で渡米(留学)、半年後くらいに子ども達と私が渡米(駐在)という時間差があることを踏まえて、住宅問題をどうするかは論点の一つになっていました。
結論から言うと、夫が単身で米国にいる間は大学院の学生寮に入り、子ども達と私が渡米してからはダウンタウンまたは郊外で一緒に住むという予定にしています。
米国の大学院に通う場合、住宅の選択肢として考えられるのは、以下の辺りのようです。
大学院の学生寮に入る
ホームステイ
クラスメイトとルームシェア
何らかの方法で自分が暮らす住宅を調達(賃借、知り合いの家に居候など)
自宅から通う
夫が通う大学院は社会人の学生が多いということもあり、学生寮に入るよりもクラスメイトとルームシェアしたり自分で賃借したりというケースが多いようです。
一方で、私たちの場合は、ルームシェアにしろ自分で賃借にしろ、半年後には出て行ってしまうと考えると、契約期間や途中退去など少し面倒なことになりそうな気がします。
そこで、途中で出ていきやすいと考えられる学生寮を選択することにしました。(夫の大学院の学生寮は、途中退出の場合日割り精算可能とのこと)
もう一点、学生寮に入る場合に、決めなければいけないのがミールプラン。
大学生にしろ大学院生にしろ、学生はいわゆる学食で食事をする機会が多いと考えられますが、この利用方法としていくつかのパターンがあるようです。
オールプラン(無制限食べ放題)
チケット制(チケット数により価格が異なる)
毎回個別に支払い(オールプランやチケット制より割高)
今回、夫は、オールプランを選択しました。
理由としては、チケット制の最大枚数プランとオールプランであまり価格差がなかったことと、こちらも学生寮と同様途中解約・日割精算が可能であることが決め手です。(夫の大学院の場合)
しかし、夫が通う大学院の学食のメニューが夫の口に合うかどうかは未知数。
これが吉と出るか凶と出るかは実際に通ってみてからのお楽しみです。
また実際に通い始めたら、夫に感想を聞いてみたいと思います。
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