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チョコとお酒でパーティーを開催しよう

1年に1度のバレンタインがやってきた!チョコパーティーだ。

左上から時計回りに、
モンロワール、ピエールマルコリーニ、
メゾンドゥイッテー、ジャン=ポール・エヴァン

私自身は甘いものは苦手だけど、彼氏がチョコ大好きなので、このようにたくさん用意する。
黒ビール、ウイスキー、フォション、ベイリーズなどお酒もたくさん準備した。これまではワインと合わせようと何度も格闘していたが、チョコとワインのマリアージュが本当に難しすぎる。そのため今回はもう味がわかりきっているお酒ばかりにしてみた。これで勝ちは確定である。
ちなみに彼氏はウイスキー大好きなので、家にあるウイスキーコーナーからいそいそとラガヴーリンだのカリラだのを選んでいた。こういうときの彼氏は本当にかわいい。
私はウイスキーがそんなに飲めないため、フォションのソーダ割りで挑む。さて箱を開けてみよう

流石に美味しそう

モンロワールはラムレーズン味の生チョコトリュフ。中はなめらかなホワイトチョコで優しい甘さ。ラムレーズンの風味は強くない。

ピエールマルコリーニのグランクリュセレクションは、カカオの産地による味の違いを楽しむもの。こういうの楽しいよね。

ひとくちにチョコといっても、こうも違うのか!と。酸味がきいてたり、コーヒーみたいにどっしりしていたり。面白かった。

メゾンドゥイッテーのトリュフオーショコラは去年買って美味しかったのでリピート。カカオが香ばしくて甘すぎなくて本当に美味しい。

ジャン=ポール・エヴァンは初めて買ってみた。バレンタインらしくてかわいいね。

ボンボンショコラってそんなに好きじゃなかったんだけどここのはおいしかった!詰め物との一体感がすごい。


夜ごはんにワインを飲んだ後にパーティーを始めたので、食べ終わる頃にはもう2時を過ぎていた。
チョコを食べては酒を舐め、酒を舐めてはチョコを食べ。甘いものはもうしばらくいいやというほど食べた。こうやって1年に1回くらいがいい。

皆様におかれましても、愛ある日々を。ハッピーバレンタイン。マハーゼより。かしこ

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