わたしが育児をはじめた日
私が育児をはじめたのはいつのことだっただろう
一番上の子の妊娠に気づいた日
私は「マジか」と心が叫んだ。
宇宙の法則に出会う約3年も前のことだった。
1年同棲していた主人と結婚式をしてすぐのこと。
当時はパニック障害で療養しながら生活をしていた。
主人とすがるように始めたヨガの先生と
ヨガスタジオの空間だけが私を守ってくれるフィールドだとさえ感じていた。
外出はもちろん、近くのスーパーやコンビニさえ
深呼吸して出かける日々。
「うん、4週目ですね!」その声を産院で聞いてからは
落ち着け、落ち着けとばかり思った。
こんな状態の私に赤ちゃんなんてトンデモナイ
到底子育てなんてできっこない
そんな風に感じていた。
家へ帰り
まずは心を落ち着かせようとして
ダメなことは解っているけどそれまでヘビースモーカーだったので
タバコに火をつけた
その途端、
ツワリのスタートだった。
すべてはこれが始まりだった。
思い起こせばもうすでに
この時点で赤ちゃんに助けてもらいはじめていたんです。
それからというもの、
自分はもちろんタバコなんて吸える代物じゃなくなったし
主人が吸ってるタバコの匂いが嫌で嫌でたまらなくなったのを覚えています。
まぁこんなのは世間でもよくある話w
宇宙に出会おうが出会わまいが関係ないけど
今でも長女は私に見直しのポイントを明るみにしてくれる存在です。
だから少し私にとっては困ったことを仕出かす存在ではあるのですが
それがまた私にそっくりというか私が心に思っていても口には出せないという本音を彼女が体現するんですww
そんな姿に私は
つい最近までは長女のことだけ上手く愛せないと深刻に悩んでいました。
またそれは追々書くとして
私は宇宙の法則に出会ってまだ1.5年ですが、
長女4歳
長男2歳
次男0歳
いろんな価値観の転換が起こり続けています。
子どもたちとの出会いがその大きな役割を担っているような気がするので
いわゆる「子育て」をしていた時期と宇宙理論に出会ってからの子どもたちとの生活についてたくさん書いていけたらなぁなんて思っています。
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