Gの世界⓪ ゴキブリの魅力について
はじめまして。こんにちは。
マンガやコーヒーや音楽や芸術に励まされながら、自らもイラストレーションやデザインや写真などを用いつつ『マンガ表現』を中心にクリエイト活動にチャレンジしていますGプレッソです。
さて、今回の記事の中での「G」とは、ある意味お茶の間の人気者ともいえなくもない『クロゴキブリ』のことです。
ゴキブリには特に関心がなく、むしろ苦手だよ、と思えています方がおりましたら申し訳ございません。・・・が、
ぜひ、下記のオープニングマンガ
☟Gと出逢ってしまったらどうすればいいのか?をまとめました2ページマンガだけでも眺めて頂ければと思います。
一見誰得な印象もありますが、ささやかですが、
「心構えとしていつかだれかの役に立つかもしれない」
-という思いも込めて作成したものです。
どうぞよろしくお願いします。
○Gと出逢ってしまったら・・・
まずは唐突ですが、
”ある日突然ゴキブリと遭遇してしまった時用”に作成しました
2ページハウツーマンガのゴキブリ捕獲マニュアル
『Gと出逢ってしまったら』から紹介させてください。
『Gと出逢ってしまったら。。。』
☝上記のマンガは、
2014年のある夏の日の夜の体験をもとに作成したものです。
ここを原点として2023年現在も「Gマンガ」構想・製作を試みています。
○デジタルデビュー3年目
改めまして、こんにちは。
ライトなマンガファンで、人類の「絵」の来歴などに興味・関心をもっている『Gプレッソ』と申します。
週5の8時間労働(非正規雇用アルバイト)の傍ら、主にコミックアーティスト的な表現者を目標に、作品作りをゆっくりと進めています。
2020年の暮れからnoteを書き始め3年目に突入しました。
2023年1月時点で、以下のテーマ記事を掲載しております。
○『デイドリームビリーバー①∼⑫』 マンガメイキング記事 ○『マンガワールド-Gプレッソの。①~⑫』私的マンガ論記事
○『ワンダフルワールド-Gプレッソの。 001~012 』 ワンダフルな世界をめぐる私的追想試論記事
・『デイドリームビリーバーEXTRA マンガを作ってみませんか?』 ・『マンガワールドEXTRA 絵の始まりから現代マンガ誕生まで』
・『絵画ワールド EXTRA 世界の全ては「絵」でできている!?』
※『Gリウムの冒険 ①∼⑫』 G(クロゴキブリ)飼育体験記事
上記の記事を綴りつつ、丸2年間、自身の『コンテンツ構想』を緩やかに続けてきました。
そろそろ本腰を入れて表現の方向性を絞って決めていきたいな、
-と昨年末より思い続けてきましたが、
年が明け、考え方を柔軟系に引き戻して、いろいろと逡巡してみた結果、まだ、『自身のコアとして打ち出したい表現を一つに決める時期ではないのだろう』と思い直しました。
2023年段階でも、この7年間ほど
大枠で、3つのコンテンツ構想が自身の中には展開されています。
①『ボクはディオゲネス』
②『キミはディオゲネス』
③『デイドリームビリーバー』(仮題)
キャラクターたちはほぼ定まっているので、可能性を幅広く追求する意味でも、さまざまな表現形式でワタシなりの表現を引き続き追究・探究しつつ、試していこうと思ってもいます。
○Gマンガを求めて
ひとまず、
Gマンガ(ゴキブリキャラクターをメインとするマンガ)を探究していきたいのは変わらないので、2023年の始まりは、 この線で一つクリエイトしていきたいと思います。
具体的には、まず 「Gリウムの冒険」の記事をリブートして
『Gの世界-Gリウムの冒険-』
としてまとめ直していきたいと思います。
2年前の2021年春note開始の2つ目のテーマとして、「私的ゴキブリ体験」の記事をを全12回に分けて執筆作成したのですが、いつかブラッシュアップして、より見やすくしていきたい、と思っていましたが、現在がその時期かな、と思えました。
リブート内容としましては、掲載してきたイラストの変換・刷新や、新規イラストの追加、および連載漫画「ボクはディオゲネス」の掲載を加えて、見栄えよくしていく形でまとめていきたいと思います。
分散掲載してある80の動画は、更なる閲覧注意喚起を添えて、そのまま掲載していこうと思います。
『ゴキブリ』といいますと、中々扱いがデリケートなテーマとなってしまいますが、閲覧注意喚起の文言を掲載させていただくことを前提に、
「ゴキブリは昆虫であること」を改めて認識してみる機会の一助としての一つの昆虫観察研究事例としてお許し願えればと思います。
リアルなG(ゴッキー)の動画以外は、コミカルな絵柄の記事ですので、ちょっとした怖いもの見たさや好奇心ででも覗いて頂ければと思います。
実体験としての「Gリウム」は2014年夏~2017年春までのものですが、内容的にはいつ何時訪れるかもしれない普遍的な出来事(Gとの邂逅)であるとも思っています。今日、誰の下にも訪れる体験であり、明日にも、ワタシの足元に、新しいGがやってくるかもしれません・・。
そんな日が訪れた時、パニックにならないように、改めて自身の心構えとしての意味も込めてまとめていきたいと思います。
わずかでも、昆虫としての「G」に興味をお持ちの皆様におかれましては、ぜひお時間のある時にでも、12回にわたる「Gの世界」を訪れていただければと思います。
本日は訪れていただきましてありがとうございました。
○次回予告
「Gの世界」の記事掲載の予定としましては、おおよそ週1回~のアップ(日曜日)を中心に4月中旬まで全12回を継続して掲載していきたいと思います。
気が向けばツイッター等にもログを残す意味でも折に触れアップしていきたいと考えています。
その後、春からは、Gやデイドリームのキャラクターをベースとした、新しいテーマの表現をいろいろと試していきたいと思います。他のSNS(ツイッターやインスタグラムやtiktokなども)にも投稿チャレンジしてみたいとも思っております。
とはいえ、やはりどう転がるかは未知ですが・・・。
ともかくも、
本年こそ、自分自身の『表現に対するコア』を探り出してみたい、
-とゆるやかに意気込んでいます。
構想・逡巡しつつも、実作を伴った1年にしていきたいと思います。
○あとがき
2023年も早くも?半月が過ぎ、時の速さを感じる年初でした。
年末に「柚木沙弥郎life・LIFE展」を訪れてきました。染色家でアーティストの柚木先生ですが、1922年生まれの御年100歳の現役表現者ということで、
感無量のリスペクトです。 ※(ゆのきさみろう)
ワタシが本年より『88億歳のアバターキャラクター設定』と位置づけしてみたのは、いわゆる「年齢のくびき」から自由になって表現行為を楽しんで続けていきたい、という思いからですが、その発想は、今回の柚木先生の展覧会を訪れて後に意識できたことでした。
そのついでに、先年の12月にアップした「ワンダフルワールド011」のタイトルを『年齢・世代を超えて』から⇨『世代論を超えて』に改めてもみました。そのタイトル付けには、なんとなく自身の中でもやもやしていたのですが、改めてみると、心は少し軽くなってすっきりしてもくるのです。
アンチエイジングという意味ではなく、『年齢』にとらわれないオールエイジ/エイジフリーの心構えで臆することなく表現を模索していこうーと改めて自身の中で腑に落とせました。
柚木先生の染色作品の展示を眺めるのは初めての体験でした。独特の空間に漂う布たちのダイナミズムさに心を奪われながらわくわくの鑑賞経験をいただけた年末でした。
本年の始まりも、相変わらず窮屈観を感じざるを得ない世の中が続いておりますが、ともかくも半径5メートルの中でのワンダフルを意識しつつ、半径6000㎞超への想像も忘れずに、サバイバルは大前提として、日々の生活に張りのあるテーマを掲げながらモチベーションを維持し続けられるように、本年もマンガや音楽や芸術やコーヒーに助けられながら、表現の歩みを継続していきたいと思います。
○連載Gマンガ『ボクはディオゲネス』
以下は、「ワンダフルワールド①~⑫」の記事に掲載していました
Gマンガ『ボクはディオゲネス』より3話抜粋してみたものです。
ライトポップな2ページ落としのマンガです。
気軽に眺めて頂ければ幸いです。
次回よりの「Gリウムの冒険」におきましても、引き続き新話を掲載していく予定です。
第90話 七不思議
第28話 NIGAMI-苦味-
第22話 ワンダ☆フル
著者紹介
note記事のおしらせ
2023年1月時点で
note記事に以下のテーマで掲載しております。
○『デイドリームビリーバー①∼⑫』 マンガメイキング記事
○『マンガワールド-Gプレッソの。①~⑫』私的マンガ論記事
○『ワンダフルワールド-Gプレッソの。 001~012 』
ワンダフルワールドへの可能性を模索してゆく試論的記事
○『デイドリームビリーバーEXTRA マンガを作ってみませんか?』
○『マンガワールドEXTRA 絵の始まりから現代マンガ誕生まで』
○『絵画ワールド EXTRA 世界の全ては「絵」でできている!?』
※『Gリウムの冒険 ①∼⑫』リブート予定
G(クロゴキブリ)飼育体験記事
『マンガワールド-Gプレッソの。①~⑫』の記事
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またの機会にお待ちしております!!
最新更新日 2023年3月