ワンダフルワールド001 リスタート
はじめまして。こんにちは。
春真っ盛りな青空にコーヒーやマンガや音楽やハチミツに癒されながら、暖かい陽ざしのようなマンガを構想中のGプレッソです。
2022年春よりの目標としましては、
①投稿用Gマンガを製作すること、
②note記事『ワンダフルワールド』を連載すること、
③『デイドリームビリーバー』構想を形にしてゆくこと、-の3つを掲げてみようと思いました。
マイペースではありますが、時にドライヴをかけて、少しづつでも進んでいこうと思います。
ライトな自己紹介・ご挨拶
これまでは、主にマンガを味わうことを追求してきましたが、長年思い続けていた「マンガを描いて表現すること」に、今度こそは本気でチャレンジしてみよう!と思い立っているワオキツネザルです。
ライトなマンガファンの立ち位置から、マンガの歴史や絵の来歴などに興味・関心を持っています。また、描き手・表現サイドからとしましては、自分自身のマンガ表現を探っている途上です。いつか漫画賞に応募して受賞の喜びを味わいたいと志しています。さらに、やがてはオリジナルキャラクターのグッズを作って、販売も手掛けていきたいと夢見ています。果たしていつの日か達成できるでしょうか?
さて、2020年の暮れからスタートしましたこれまでのnote記事では、以下のテーマを執筆してきました。
・マンガの歴史
・絵の歴史
・マンガメイキング記事
・G飼育体験記事
今回より、タイトル『Gプレッソのワンダフルワールド』と題しまして、note記事連載の歩みを止めないようにしていきたいと思います。
リアルはあまりにもディストピアワールドへ向かいつつある昨今の世界状況ですが、ネガティブ・ポジティブひっくるめて、それでもワンダフルなものはあるのだと信じつつ、ライトなマンガファンの一小市民なワタシが思い描く『ワンダフルワールド』への思いを緩くライトに掲載していきたいと思っています。
-上記のような一見ふわふわした理由ですが、マンガ作品メイキングの記録および備忘録としての目的を兼ねて、リラックスしながらこのnote記事を投稿していきたいと思います。
もくじ
・ライトな自己紹介・ご挨拶
・ワンダフルワールドへの道標
・連載Gマンガ『ボクはディオゲネス』
・『デイドリームビリーバー』構想進捗リポート
・ワンダフルフォトギャラリー
・お絵描きの時間
・今後の予定
・あとがき 手塚治虫記念館
ワンダフルワールドへの道標
ワンダフル:wonderful-素晴らしい。素敵な。不思議な。
ワールド:world-世界。世の中。
○地球は一つ。
○国 200か国~ほど。
○人類数 70~80億人ほど。
○動物 180万種~
○植物 30万種~
○全生物 3000万種超~
※数字は解釈やデータにより様々なので幅広く考えています。
ヒトの数だけ『ワンダフルなもの』は無数に存在しているのだと、改めて自戒しつつも、このnote記事におきましては、『ワンダフルワールド』を考えてみる上でベースとなるテーマを軸として各回にそれぞれまとめながら、
☆連載ショートマンガ『ボクはディオゲネス』
☆『デイドリームビリーバー』構想進捗リポート
の2つは欠かさないように掲載していきたいと思います。
また、その他、都度都度の様々な思いを、あくまでユーモアを忘れず-過度になり過ぎないようなブラックユーモアなども含め-緩やかな雰囲気を心掛けて記事を作っていきたいと思います。
連載第1回 Gマンガ
『ボクはディオゲネス』
第55話 足音
※Gマンガ『ボクはディオゲネス』は基本2ページマンガとして落としてみようと思っています。
『デイドリームビリーバー』
構想進捗リポート
リアル×メタバース‐VRストーリーマンガ
『デイドリームビリーバー』の企画としては、
現実世界とVR世界を横断するアニマルパーティーアドベンチャーもの-的な構想を思い描いています。
これまで、キャラクター設定としては、
・主人公パーティー
・大魔女ラ・ココと七人の魔女
・謎のAIシンギュラリティとその一味
を、読み切り版『デイドリームビリーバー』にて登場させています。
上記の他に、現在までのところ、プラスアルファで
・ミスターワールドと7人の○○(仮称)
・ミコジパングと7人の○○(仮称)
・闇のシャーマンと7人の○○(仮称)
というキャラクター構想が具体的に浮かんでいます。
マケット製作は9割方終了しているので、あとはアニマルパーティーの組み立てと、マンガ絵としてのキャラクターデザインに進んでいこうと思っています。
○読み切り版『デイドリームビリーバー』は、
Gプレッソnote記事
・デイドリームビリーバー①
・デイドリームビリーバーEXTRAマンガを作ってみませんか?
-に掲載しております。
また、
○動画版『デイドリームビリーバー』は、
・YouTubeチャンネル:Gプレッソ-MANGAワールド-にアップしておりますので、ご興味頂けましたら、お時間のある時にでも訪れていただければと思います。☟
デイドリームビリーバー コマ連載版 170コマ完全版 - YouTube
ワンダフルフォトギャラリー
ワンダフルな写真を掲載していきたいと思います。
お絵描きの時間
お絵描きに関してのトピックを掲載していきたいと思います。
これまでの記事で描いてきた「ティカ」の顔をそろえて見返してみました。ワタシの頭の中では同じ人物キャラクターのつもりで描いていますが、客観的には「?」が果てしなく続きます。タッチが揺れ動きまくりなのも『味』なのだ、とポジティブに思い込むことにしたいと思います・・。
いつか『これだ!』という自身の納得できる絵柄にたどり着きたいです。
-というところで、今回の記事を終えたいと思います。
次回より、1記事毎に1つの大きなテーマを決めて綴っていこうと考えています。
本日は第1回「ワンダフルワールド」にお目を通して頂きありがとうございました!
またお時間のある時にでも、ぜひ記事に立ち寄っていただければと思います。
よろしくお願いします。
今後の予定
・note記事『ワンダフルワールド』は、特に期日を決めず、心の赴くま ま投稿していきたいな、と思っています。
・無理のない範囲でツイッターへのマンガ投稿なども、やがて試みていき たいと考えています。
※note記事を書いていくにあたり、当初『定期的にアップする習慣も身につけたいな』と思えていたのですが、そのやり方は、どうも心理的プレッシャーを自らの心に与えてしまう要因になり、現時点の自身にはそぐわないやり方だな、と思い直し考え直しました・・。
あとがき
原点とモチベーション
2022年のこの春、鉄腕アトム企画展を目的として、宝塚にある『手塚治虫記念館』を訪れました。手塚先生の偉業を改めて確認するとともに、
『ワタシのマンガ力がどれほど乏しくどんな拙いマンガでも、とにかく『マンガ』としてスタートすることが必要だ』ーと開き直れた気持ちで今年度チャレンジしていこうと思います。
自身の中での、ひとまずの本丸は、
『「読み切りマンガ」をアナログで描き上げてマンガ賞に応募する』
ということですが、とにかくも、描き上げていく中で、自身が本当に表現したいものは何なのかを見つけていければと思います。
著者紹介
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note記事のおしらせ
2023年6月時点でnote記事に以下のラインナップをアップしております。何か引っかかるタイトルがございましたら、ぜひ訪れて頂ければと思います。
マンガワールド-Gプレッソの。①~⑫』の記事におきましては、 概ね以下のような内容を綴っております。
①マンガへのリスペクト
②人類の絵の歴史
③世界とマンガの歴史
④マンガ構造論-マンガに必要な要素とは?-
⑤絵の好み論-マンガの絵柄について-
⑥絵描くということ-絵描く能力とは何か?-
⑦マンガ表現場・発表場
⑧マンガを作るということ-具体的マンガメイキング-
⑨マンガのジャンルとは?
⑩コミックコード・著作権・剽窃問題・パブリックドメインなど
⑪マンガの未来
⑫究極のマンガとは?
また、マンガ実作や絵の歴史やマンガの歴史に関してエクストラ版としてまとめた3つの記事もアップしております。
広くマンガファンの皆様におきましては、興味のあるテーマがございましたら、ぜひ訪れていただければと思います。